19. パレオリベラル[2212] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2021年12月20日 06:31:35 : F916NZaVFc :TOR VHI4azVFbUZUZm8=[1]
17のつづき
立憲・共産、リベラル政党(および学者)は独自の政策発表(提案)の際、グローバル指標をもとに発表したらどうか。
そもそもGDPベースで考えることが怪しい。
(GDP発案者)サイモン・クズネッツ氏
「GDPでは国民の幸せははかれない」むしろ「国家の軍事力を見積もるために考案されたもの」
https://toyokeizai.net/articles/-/321681?page=3
だから岸田政権(霞が関小役人)のように「軍事費2倍にしよう!」などという安直な発想になるのだ。本当に低脳人間の集まりだ。
市民側も「どうせヤツらが増やすのは軍事費だけなのだから、いっそのこと小さな政府にしてしまえ」となるのだ。
例えばアーロン・バスターニ氏は『ラグジュアリーコミュニズム』(P318)で「潤沢指数」なるものを提示している。それを参考にしてもよい。
「SDGグローバル指数」を利用する手もある。
(四角いボタンを押すと「グローバル指標」がいっぱい出てくる)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/statistics/index.html
例をあげると、コメント17の問題なら…
・グローバル指標4.4.1 ICTスキルを有する若者や成人の割合(スキルのタイプ別)
・指標4.4.1に関するパリティ指数(女性/男性)
ということになる。
この数字を年々あげる政策を推進すると。そのためにはこの法律が望ましいと。そのように提案するのだ。立法事実が数字・統計に裏打ちされていると説得力が増すものだ。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/351.html#c19