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[番外地12] エディタ・グルベローヴァ(1946年12月23日 - 2021年10月18日)女性歌手 中川隆
2. 中川隆[-7421] koaQ7Jey 2025年3月13日 07:06:09 : 6sZhVhVhjg : VGlVeGlidTEyV2M=[1]
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華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く、天才歌手グルベローヴァの美声
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894731


エディタ・グルベローヴァ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1

エディタ グルベローヴァという歌手について振り返る
https://seigaku-hyoron.info/2021/11/%e3%82%a8%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%bf%e3%80%80%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e6%ad%8c%e6%89%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e6%8c%af/


第三の男 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E7%94%B7

The Third Man 1949 colorized (Joseph Cotten, Alida Valli, Orson Welles)
https://www.bing.com/videos/riverview/relatedvideo?&q=The+Third+Man++1949&&mid=1232F8A66DE47B4EB18B1232F8A66DE47B4EB18B&&FORM=VRDGAR


音楽の舞台裏&ウィーンの音楽
http://www.op316.com/musik/index.htm
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/373.html#c2

[近代史4] 音楽関係ブログへのリンク 中川隆
18. 中川隆[-7420] koaQ7Jey 2025年3月13日 07:08:58 : 6sZhVhVhjg : VGlVeGlidTEyV2M=[2]
芸術/音楽・美術 – ごーふぁーの旅ブログ
https://jtaniguchi.com/category/bookjourney/art/

華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く、天才歌手グルベローヴァの美声
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894731

音楽の舞台裏&ウィーンの音楽
http://www.op316.com/musik/index.htm
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1207.html#c18

[リバイバル3] コンサートホールの音響ランキング 中川隆
6. 中川隆[-7419] koaQ7Jey 2025年3月13日 12:42:18 : 6sZhVhVhjg : VGlVeGlidTEyV2M=[3]
<■102行くらい→右の▽クリックで次のコメントにジャンプ可>
音楽の舞台裏&ウィーンの音楽
http://www.op316.com/musik/index.htm


愛すべきフィルハーモニカー達 ウィーンフィルここだけの話
Wiener Philharmoniker, Staatsoper und Kammermusik
http://www.op316.com/musik/wp-story.htm

■楽友協会ブラームスザールのサウンド■
(2014.12.1)
ウィーンフィルの団員達による室内楽コンサートのいくつかはブラームスザールで行われます。ウィーンフィルの団員によるアンサンブルの録音の多くもここブラームスザールで行われています。レコーディングスタジオとしてはほかにウィーン郊外にあるカジノ・バウムルテンがよく使われますが、音響の豊かさという点ではブラームスザールにまさるものはないでしょう。私がウィーンを訪れる時は、必ず彼らによるブラームスザールでの室内楽コンサートの日程に合わせるようにしています。それくらい、このホールで聞く室内楽を楽しみにしています。
ところで、このブラームスザールはじつに不思議な構造をしたホールです。ステージの中央に邪魔な柱が2本立っているため、奏者はその柱とステージのへりとの限られたすきまで、客席側のフロアに落ちそうになりながら演奏しなければなりません。小オーケストラの場合は、管楽器奏者達は柱ごしにコンサートマスターがよく見えないポジションで演奏することになります。また、ステージへの出入りはステージ中央正面の出入り口しかなく、しかもそこに階段があるため、奏者たちは拍手を浴びながらそして聴衆に見守られながらその階段を転ばないように上り下りしなければなりません。どうにも格好がつかないという感じがします。

ステージの真上には73の座席があり、そのうちの59席はステージが全く見えないというとんでもないことになっています。最前列の14席はステージが見えることになってはいますが、奏者を後方真上から見ることになるのでこれで見えるといえるのか、と思います。それも普通に座ったままでは全然見えなくて、亀さんのように首を前の方にニュウと突き出さなければ見えません。しかし、その席からキュッヒル四重奏団を見ても、見えるのはキュッヒルやコルの禿げ頭だけ・・・。

ステージが見えないあるいは視界が制限される座席はこのほかにも40席以上あります。そんな変てこなホールではありますが、音響的には室内楽用のコンサートホールとしてこれ以上望めぬほどに優れたものがあり、全く謎としか言いようがありません。日本のホールで、ステージが見えない座席などありえないわけですが、ステージが見えても音響的にひどい席ならいくらでもあります。しかし、ここブラームスザールは、たとえステージが見えないような席であっても豊かで濃密で生き生きとした音が聞けるのです。僕の奥さんは「見るホールと聴くホールの違いね」と申しております。

「真珠の宝石箱」とも呼ばれているこのホールが完成したのは1870年のことですが、そのプルミエでピアノ協奏曲を弾いたのがクララ・シューマンです。種明かしをしますと、当時のこのホールはブラームス像を背にしてステージがあり、ホールを横長に使っていました。後に改修して現在の縦長に変更されたのです。それでも、ステージの真上に座席がくることには変わりありませんが、ステージが全く見えない席の数は現在よりもうんと少なかったはずです。

■楽友協会大ホールのサウンドと黄金色の瞬間■
(2014.12.1)
楽友協会大ホールの音響は、楽器の音が間近に聞こえるだけでなく、残響を含む音全体が豊かで濃密で、世界に類のない音楽的な響きがするホールです。何故、これほどに素晴らしい音響が得られたのか・・・全く偶然産物である、音が女神に反射するから等々、さまざまな説が流れていますが、私は以下に述べるように非常に簡単なことだと思っています。
大ホールは収容人数が1700人くらいしかありません。この数ですとホール業界の常識からいってちょっと大ホールとはいえないくらいに少なめな座席数です。しかも、このホールの座席は前後左右ともに間隔がとても狭く、さらに通路のためにとられたスペースがほんのわずかしかありません。楽友協会大ホールの容積は15,000立法メートルですが、サントリーホールは21,000立法メートル、NHKホールに至っては25,200立法メートルもあります。さらに、サントリーホールは音が拡散するヴィンヤード型であるのに対して、楽友協会大ホールは音が凝縮するシューボックス型です。それもただのシューボックスではなく、非常に幅が狭いという特徴があります。あまりに狭いので、音が拡散&減衰しないで後方座席までとどき、それが反射してステージまでしっかりと戻ってきます。

世の多くの大ホールは、ステージ上で演奏した時の自分の音が十分に返ってこない、自分の音がよく聞こえないという弱点がありますが、楽友協会大ホールはそのような問題がありません。聴衆だけでなくフィルハーモニカー達もとても心地良い音を聞きながら演奏しています。おそらく、彼らはここでリハーサルし本番を演奏することに非常な快感を持っているのではないかと思います(実際、そういう声を良く聞きます)。音楽を演奏する上で、自分が出した音がバランスよくかつ心地よく自分の耳に返ってくることが、コントロールされた良い演奏に不可欠な要素であることは、実際にステージで演奏される方であればよくご存知だと思います。ついでに言っておくと、居心地の良い楽屋もネ。

モーツァルトと対立したとして悪者扱いされがちなアントン・サリエリですが、サリエリは楽友協会の設立に多大な貢献をしています。しかも、音楽家だけでなく音響学の研究者としても第一人者であり、楽友協会大ホールの音響設計にサリエリが関わっていたということは案外知られていないようです。モーツァルトの音楽を最高の条件で聞くためには、サリエリが設計したホールが不可欠だというわけです。

このホールが何故、黄金のホールと呼ばれるのか。たしかに、ホールじゅうの内装が黄金色で覆われているわけですが、それだけで黄金のホールと呼ばれているわけではないようです。私は幸運にも、春のある日の午後にその瞬間を見ることができました。それはマリス・ヤンソンスの指揮でハイドンの交響曲第94番のリハーサルを聞いていた時のことです。リハーサルが進むにつれて午後の陽が傾き、やがてホール後方の窓から差し込んだやわらかい光がステージ全体を黄金色に染めたのです。そして、最後の瞬間にパイプオルガンの上に刻まれた、今まで見えなかった文字がくっきりと浮かび上がりました。リハーサル終了後、あるフィルハーモニカーが私のところにやってきて「今、ホール全体が黄金色に染まったのをご覧になりましたか?」と言いましたので「もちろん、私たちはその中におりました」と答えました。

楽友協会が何故、表通りの対して90度の角度がついた変な向きに建てられているのか、それはこの瞬間を計算に入れて設計したからなのだそうです。日が傾く時間帯に催されるコンサートに出会えたら、あとは程よい晴天に恵まれることをお祈りいたします。
http://www.op316.com/musik/wp-story.htm
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1089.html#c6

[リバイバル3] コンサートホールの音響ランキング 中川隆
7. 中川隆[-7418] koaQ7Jey 2025年3月13日 12:43:14 : 6sZhVhVhjg : VGlVeGlidTEyV2M=[4]
<▽38行くらい>
華麗なる芸術都市の光と闇 “魔の都”ウィーンに響く、天才歌手グルベローヴァの美声
https://a777777.bbs.fc2.com/?act=reply&tid=16894731


エディタ・グルベローヴァ - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A1

エディタ グルベローヴァという歌手について振り返る
https://seigaku-hyoron.info/2021/11/%e3%82%a8%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%bf%e3%80%80%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%99%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%b4%e3%82%a1%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e6%ad%8c%e6%89%8b%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e6%8c%af/

エディタ・グルベローヴァ(1946年12月23日 - 2021年10月18日)女性歌手
http://www.asyura2.com/24/ban12/msg/373.html


第三の男 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E3%81%AE%E7%94%B7

The Third Man 1949 colorized (Joseph Cotten, Alida Valli, Orson Welles)
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音楽の舞台裏 & ウィーンの音楽
http://www.op316.com/musik/index.htm

ウィーン・フィルはナチスに迎合してきた歴史をずっと隠し続けている
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