2. 2019年5月07日 03:40:02 : DIAKfR8T9s : VEVqM3dlbGJPVG8=[1]
1の馬鹿へ。アメリカにいらっしゃい。井の中の蛙は目を大きく見開いたらいい。
アメリカでは共和党議員の出す法案に民主党議員が賛成することがある。逆も然り。民主党議員の法案に共和党議員が賛成することがある。
同じ党所属の議員が“金太郎あめ”のようにみんな同じ考えである必要はない。よほどの法案でない限り、日本で当たり前の党議拘束はない。
1の馬鹿は「前へ倣い」「右向け右」の集団体制がお望みか? だったら、タイムマシンにでも乗って、ナチス党に加わればいい。
増原氏が仮に原発問題に対して“緩い”考えを持っていたとしても、改憲(実際は改悪)に反対してくれればいい。辺野古新設に断固反対してくれればいい。集団的自衛権の見直しに賛成してくれればいい。消費税の撤廃(せめて増税反対)に向けて行動してくれればいい。
違うか? ついでに言えば、アメリカに消費税はない。
増原氏が、悪事がまかり通る日本の検察・警察の在り方にメスを入れてくれればもっといい。森友然り、加計然り、山口のり巻き然り…。裁判所の在り方の見直しにも前向きになってくれてもいい。
日本の不都合に対して100パーセントでなくても、80パーセントでも、90パーセントでも敢然と戦ってくれればいいのではないか?
外から見て、いまの日本の一番ダメなところは、1のようなレベルの低い同調志向にとらわれる、世界を知らない馬鹿が多い点。
なぜ、みんな“金太郎あめ”が好きなのか。
われわれは人間であって、クローンではない。それぞれ異なる自己主張がある。考える葦でもある。
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