33. 2021年8月25日 20:28:45 : byxGC9gJdU : VEp3enlsZmRueEU=[1]
>宮坂:「重篤な副反応リスクは100万回に数回程度」
デタラメ
2021年8月25日現在、全国におけるワクチン接種の総回数は1億2200万回だ。100万回の何倍かは、
122,000,000回/100,0000回=122倍
だ。
宮坂の言う「100万回に数回の重篤リスク」は、常識的には3〜5回を「数回」と言う。とすれば、現在、全国の総重篤数は
122×3〜5リスク=366〜610回リスク
となる。
つまり重篤ケースだけなくる死亡ケースも含めてワクチン接種によるリスクは、これまで366〜610回あったことになるが現実とは大違いである。
事実関係は、約5200万人(8月25日現在とは多少ずれるがワクチン総回数としては約1億2000万回)が接種しており、そのうち1,000人超が死亡している。
これは死亡者だけだ。重篤とは死に直面する状況だが、重篤になり緊急治療によって幸い一命を取りとめた者は死亡者の10倍はいるだろう。(重篤者10人のうち1人死亡)
すると現実に起きているワクチンによる死亡を含めた重篤のリスクは、
1000人超+1000人超×10倍=11,000人超
だ。
ワクチンの回数当たりにすればワクチン総回数約1億2000万回に対し11,000回の重篤リスクであり、100万回当たりに換算すると
1000,000回/120,000,000回×11,000回=91.7回
だ。
死者1000人超の記録は、ワクチン総回数1億2200万回の現在以前の記録だからワクチン総回数は現在よりもっと少なく、結果100万人当たりの重篤リスク回数も100回近くになるハズだ。
宮坂は、現実の死亡者数から割り出したワクチン回数話にせず、脳内回数リスクをのたまわっている。
改めて言うが、ワクチン接種回数当たりの重篤リスクなら、接種100万回当たり約100回の重篤リスクだ。決して数回のリスクなどではない。
宮坂は現実リスクを1/20〜1/35倍も少なく見せかけている似非学者だ。
実際の死者数ではなく回数話で煙に巻けば、分析能力無いバカ共など簡単に騙せると思ったのだろう。