90. 2020年6月03日 13:42:00 : YSc44qs16E : VEhXeDIzWlc0WFk=[1]
ちょっと補足しておきましょう。
李氏朝鮮は、日韓併合時において清系の血統ということなのですが、1392年の開朝時に女真であったかは未確認です。
理由は、30年後の金国滅亡とは、李氏朝鮮によって下手されているからです。
清建国は後金という、金とは同民族・別親族によって成し遂げられるわけですが、用いている言語がアルタイ系で、同系統というだけで、李氏朝鮮が後金建国者そのものであるのか、別種であるのかは定かではありません。
女真は、歴史上の長い期間、テュルク系言語族の匈奴に服従しているので、女真のやったことは匈奴の行為に含まれ、女真がやってないことになっているものが非常に多いです。
北匈奴(南匈奴は後漢に服属)を滅亡させるのが、前述の朝鮮民族国家の「遼」ですが、女真はその時は遼に服属して匈奴を抹殺しています。
元の時代、宰相を務めた耶律素材は女真であり、支那における暴虐国家には、何らかの形で従犯関係にあるのが女真と言えます。
女真が清王朝として支那を蹂躙した時代ですら、支那を蹂躙したのは支那を植民地化した西欧であると吹聴されています。
このように、女真が支那の支配に関与しないほぼほぼ全ての時代、支那は世界中で最も人口も多いし、繁栄した地域として各時代において成立しています。
実際に日本の責任と言われる大陸の犯罪とは、そのほとんどは名義人は李氏朝鮮の同族女真王朝である満洲国なのですが、李氏朝鮮の同族満洲国の責任を追及に当たる真実への探究をすることは、日本ではタブーとなっています。