[政治・選挙・ＮＨＫ269] マスメディアは論評の対象外の存在か。（日々雑感） 笑坊
1. 2020年2月05日 07:44:47 : rjGpJap2Vo : VDNmNmhrcExXUEk=[1]
　同感。マスメディアは「聖域」にあらず。言葉は悪いが、クソはクソ。

　とりわけ、サンケイの記事を「クズ」と書いてなぜ悪いのか？　彼らはあるがままの情勢、状況を分析して記事にするのではなく、あらかじめ持っていく“記事の結論”を決めていて、結論に導ける談話だけを採用し、それをつなぎ合わせ、記事の体裁を作る。意に合わない談話は最初から無視し、引用などしない。

　と同時に、リベラル系のメディアであっても、良くない現象を「良くない」と書かず、「良くない」と言っている政治家の談話を借りる形で記事をまとめる傾向が最近、極めて多い。「お前（記者）はどう思っているんだ？　お前の社はどう考えているんだ」といった“キモ”の部分を意図的にあいまいにする。安倍たちの怒りが怖いのか？
　要するに政権側の批判を恐れて（たぶん、いや間違いなく）、逃げを作った記事にしているケースが多い。

　はっきり言って、安倍は犯罪者だろう。
　菅も同様に犯罪者。しかし犯罪者を「犯罪者」と書かず、腰の引いた批判にとどめる一方、彼らの談話をただ垂れ流す。

　犯罪者（菅）の「オフレコ取材」ができないと言って、まともに取材している記者の質問制限に加担している官邸記者クラブの連中は「政治部記者」の看板を外した方がいい。
　犯罪者のオフレコ取材とやらで情報をもらい、訳知り顔で政局を語っていても、犯罪者の反応をうかがいながら書く馬鹿どもの記事には、安住でなくても「クズ」「論外」と言いたくなる。
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