[政治・選挙・ＮＨＫ278] 靖国とアーリントン 罵愚
2. 2021年1月21日 07:49:04 : kN8SxvbCDc : V3dFMTYwdHZoRFU=[1]
バイデン新大統領が先ず献花すべきは、アメリカ軍が惨殺して来た世界の被害者へだろうが。
朝鮮・ベトナムで惨殺した６００万アジア人に献花しないのか？
イラク、ファルージャの被害者には献花しないのか？
http://vn-hochiminh.seesaa.net/article/166055185.html

バイデン新大統領が日本との同盟を重視するのなら腐敗詐欺集団自衛隊防衛局を使って暴力建設している沖縄辺野古の基地建設を即中止し日本国民に謝罪することだ。http://esashib.com/kenpo05.htm

あの戦争の時代にも命を賭して、勇敢に反戦の戦いを貫いた聡明で美しい若者たちがいる。
「この戦争はおかしい」と言いながら諾々と戦争を遂行していった侵略と特攻の若者と、
「この戦争はおかしい」と言いながら命を懸けて軍部と対決し反戦の戦いを貫いた若者と、
真に慰霊されるべき若者がどちらかは言うまでもない。

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/598.html#c2

[政治・選挙・ＮＨＫ278] 靖国とアーリントン 罵愚
5. 2021年1月21日 11:27:54 : kN8SxvbCDc : V3dFMTYwdHZoRFU=[2]
>>4
腹を空かして死んだ皇軍英霊兵士よりは
先ず皇軍兵士に食われてしまった被害者を祀るべきである。
https://bunshun.jp/articles/-/39587

http://esashib.com/nankin01.htm
ノンフィクション作家梯久美子の栗林中将を詳細に描いた著作や
辺見庸が記者として世界の食を追ったベストセラー『もの食う人々』を読めば
靖国に先ず祀るべきは、日本軍に人体を食われてしまった被害者である。
日本軍に食われたものを祀らないで腹が減って死んだ英霊兵士を祀るというのでは
神を名乗って東京九段の地に居座る資格はない。
父島では栗林中将の部下が、英語まで教えてくれた米軍捕虜を宴会の肴として部隊員が食ってしまった。
食った英霊兵士を祀る前に食われた者を先ず祀るのが本物の神であろう。

http://shibuyaleft.livedoor.blog/archives/4773822.html
侵略強盗の果てにアジアで人肉を食い散らかした靖国英霊兵士。

ふもとのインタバス村にたどりついたら、村人が６,７人、私を取り囲み、
キタンランド山になぜ登ったかを問うてきた。私は訳を話した。
残留日本兵の「食」に少し触れた。
その時に村人が示した反応を、どのように形容すればいいのだろう。
疲労の果てに夢を見ているのかと私は思った。
村人たちは口々にいったのだ。
「母も娘も食われました」
「私の祖母も日本兵に食われてしまいました」
「棒に豚のようにくくりつけられて連れていかれ、食べられてしまいました」
「食われた」。この受け身の動詞が、私のメモ帳にたちまち１０個も並んだ。
村人たちは泣き叫んではいない。声を荒げてもいない。
押し殺した静かな声だった。
なのにメモ帳が「食われた」という激しい言葉で黒く埋まっていくのが不思議だった。
老人は、戸惑う私を無言でじっとみつめていた。
（１９９４年ベストセラー・辺見庸著『もの食う人々』単行本P51より引用）

http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/598.html#c5