9. TondaMonta[1193] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年7月20日 21:31:47 : DYyC7PC5vo : V2xpd2o1OWVmbmM=[1]
こんかいの勝負の分かれ目は池田創価学会派がいかに中間派を取り込めるかにある。安保法制・共謀罪に賛成してきた原田派からいかに反原田派を取り戻すかにかかっている。どちらにしようか迷っている中間派や原田派から何人引き抜くかに勝敗がかかっている。
例えばA人だけ池田派に引き抜くことができれば原田派はーAとなり、池田派+Aである。その逆はあるとしてもほとんどない。そこで例えば東京選挙区で山口那津男氏と野原よしまさ氏の得票数を考えてみた場合,山口氏は前回80万票。しかし武見氏が66万票で最下位。しかし本当は山口氏は90万票だったが武見氏が56万票の予想だったとすれば山口氏が10万票ほど貸す。そして両者とも当選。だとすると、90万票の3割が野原氏に回る可能性がある。27万票。すると山口氏は90万ー27万=63万票。
他方山本太郎票は66万票。3年前の三宅洋平氏が25万票。太郎氏の全票が洋平氏に行かなかったことが分かる。そこで何票が野原氏に回るかという問題が出てくる。太郎氏の66万票がどういう者であったかは彼は知っているかもしれないし知らないかもしれない。ただ彼がグラビア・アイドルからタレント生活を始めたとすれば,38歳であったとしてもそれなりの人気があったと言えよう。それから6年。タレント経歴は無くなったが議員活動は注目されていたに違いない。転入・転出の移動もある。したがって66万票の8割を現在も得票できるとすれば52万票。それが野原氏に回るとする票は8割。42万票。とすると27万票+42万票=69万票となる。すなわち山口<野原となる。
ところで野原氏には沖縄の池田派に加えて玉木デニー氏の支持者がいる。これらの支持者は東京に親戚や知り合いや友人がいる。これらの人々は学会外票として期待できる。したがって野原の演説を聞いて外票として投票する人がいるに違いない。その数不明。しかし山口票が70万票としても,野原氏が71万票になる可能性が高い。70万<71万。山口<野原。
これがトランプ占いによるワタチの予想である。さて明日はどうなるのか。楽しみである。
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