71. 2021年9月26日 15:18:02 : dGVK0r3MXI : V2UyaVA2eTI0TlE=[1]
総裁選ドキュメント 日本の原潜保有に河野氏、高市氏前向き
https://news.yahoo.co.jp/articles/0c6aaca82a233a89ce67c58b42d29cd1ecc99ff2
この報道に在る様に、「自民党は究極の売国奴政党」で
あることが明々白々です。
ですから、野党4党は、以下の様な論を展開することで;
なぜこの事実(自民党は究極の売国奴政党)を指摘公言
することが出来ないのでしょうか?
で、「憲法9条定義の自衛隊の守備範囲」は;
日本本土のみ。
ですから、地対地ミサイル(地対空ミサイルは合憲兵器)、
原潜、空母は違憲兵器と成ります。
しかしながら、「安保6条定義の自衛隊の守備範囲」は;
日本本土に加えて、極東地域(アジア地域に拡大解釈
可能)が加わります。
ですから、地対地ミサイル、原潜、空母は;
安保6条と整合性が取れる兵器と成り、
憲法9条&国連憲章51条違反丸出し戦争法に明記されて
いる集団的自衛権(世界で公認している国は日本だけ)
を活用すれば;
米国が極東地域またはアジア地域で展開する戦争に
自衛隊を”合法的に(違憲丸出しですが)”参戦させる
ことで、
日本本土と日本国民を犠牲にして、米国本土と米国民を
守ることが可能と成ります。
ですから、憲法前文「政府の行為によつて再び戦争の
惨禍が起ることのないやうにすることを決意し」違反
丸出し行為と成ります。
上記を適切に理解することが出来る野党なら;
『政権交代の暁には「憲法9条定義の自衛隊の守備範囲」
と「安保6条定義の自衛隊の守備範囲」との齟齬を解消
する交渉を速やかに行うことを可能とする内閣令を発行
します。』と公約することで、
戦後処理を終わらそうとする本物の野党(英文日本国
憲法草案尊重擁護野党)の出現と成るのですが・・・
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/320.html#c71