120. 銀の荼毘[419] i@KCzOS2lPk 2024年8月20日 14:14:23 : dfA1TiPGtQ : V2Rvak9ldUlyVFU=[1]
皇室制度は🟰別に廃止しても良いだろう。
そもそも当事者である昭和天皇が←(皇室制度の継続を停戦の条件に挙げるな)←このように近習の者に厳命している。
皇室制度を残したかったのは🟰在日米軍であり,それも,そう考えたのは🟰マッカーサー元帥が昭和天皇と面会して後のことであって,そこから様々な戦後・日本の統治というものは→急展開した可能性が高い。
なんせ,マッカーサー司令部は,米軍の原爆投下とされる作戦に,関与していないばかりか,その運搬ルートやらは承知しておらず,作戦経緯についても(日本を原爆攻撃するような必要性は無い)←このようにトルーマン政権に申し送っている。
もっとも,日本軍が(降伏を良しとせず,徹底交戦を貫こうとする自国民)←を,自ら開発した核兵器で殺害除去することについて🟰トルーマン政権は→それを承知していたであろうことは間違いないので↓
↑もしもマッカーサー元帥が,昭和天皇を死刑にしようとすれば,その時点で司令官交代があったやも知れぬ。
その場合🟰昭和天皇自身は,一死こそ免れただろうが,制度として皇室が残されたかは不透明だ。
マッカーサー元帥が罷免された瞬間,皇室制度必須というアメリカ軍はいないので↓
↑@日本国憲法 前文
A同 第1章
B同 第2章 9条
C進駐軍の統治
この関係とは🟰昭和天皇が望んで,マッカーサー元帥がこれを承諾したことによって🟰成り立っているので↓
↑進駐軍Cが撤収した瞬間↓
↑@ABは→改訂されねば,逆に🟰不自然であるはずなのだ。
おそらく,昭和天皇も平成天皇も,皇室制度を廃止することに,異論は挟まれなかったと思われる。