http://www.asyura2.com/acat/v/v2/v2f/V2FYcmRNaUZ2b1E=/100000.html
2. 2019年9月15日 10:46:36 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[1]
本日9月15日の朝日新聞に異常気象が日常にという気候危機についての記事があります。
その記事の中でタイのノンブアという地域で乾季から雨季に移る3月から7月にかけての降雨量は平年より21%も少ないという記述があります。
この原因について、単に温暖化としか書かれていません。
しかし、太陽日射の減少と考えて見る
ことが可能です。
つまり雨が降るためには上昇気流が必要です。上昇気流の発生のためには地表面が温度が高い事が必要です。
ところが太陽の日射が弱くなると地表面温度が思ったほど上がりません。
これが本来雨になるはずなのに雨があまり降らなくなってしまっている原因なはずです。
温暖化ガスの増加の影響が無いとは言いませんが、 最も影響が大きいのは日射量の減少です。
なお平安時代と大地の変動が大きかった時期に温暖化をしていたという話があります。 これらのことは事実でしょう。しかしながら現在の大地変動の時期に同じように温暖化するとは言えません。 なぜならば 地球の熱のもとは放射性物質の崩壊によるものであり 崩壊する放射性物質の量はどんどんと減少をしているからです。
つまり約1000年前の平安時代に比べて現在地球の内部にある放射性物質の量はある程度減ってしまっているからです。
3. 2019年9月15日 12:30:02 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[2]
関東から東北の太平洋沿岸での地震が続いています。
9月12日11時05分の熊本地方の地震以来 西日本で地震がありません。
9月13日以降は 関東から東北の太平洋沿岸での震度1以上の地震ばかりか発生をしています。
9件続いて震度1以上の太平洋沿岸での地震が続いています。
どの程度関東付近での大きな地震が切迫をしてるかははっきりしませんがある程度用心をすることは 必要だと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/709.html#c3
4. 2019年9月15日 12:42:37 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[3]
9月13日からの9県の地震の 震源深さが3 km よりも浅いものは2件しかありません。
9月14日の福島県沖及び茨城県沖が震源深さ30 km です。
それ以外の地震は全て50キロよりも深い地震です。
これらのことは太平洋プレートがかなり急激に東日本の沿岸部で沈み込んでいることをあらわしているはずです。
多分伊豆小笠原海溝付近で相当大きな地震が発生をするはずです。
まだ,直ぐに発生とかというような切迫ではないとは思います。
だだ関東平野の内陸部で M 6程度の地震はいつ起こっても不思議ではありません。
そのための用心が必要だと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/709.html#c4
6. 2019年9月15日 22:14:58 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[4]
05さん
Takedaの地震話はもうたくさんだ。
年がら年中何年も何年も地震の話しばかりてれば、どん
なバカでもそのうち一つは当たるさ。
上の言い方はずいぶんだね。結局、体制側に立って目の前の事だけ追って来た結果、イザ本当に地震が迫ってきたら、怖くてこの様なことを言い出す。
次の発言も問題だ。
寸分の狂いも無い発生日時と規模の確定が出来ない限り、予測などどうでもよく、日本の場合「いつ来てもおかしくない」の一言だけで十分だ。そしてそんことは全国民誰でも承知してる。
05さんの言い方を取れば、国民全員の意見を紙などに書いて証明する必要があるのでは?
それよりも、01のコメント出紹介をさせて頂いた論文は読んだのだろうか?
中越地震で、畑に植わっていた大根が飛んで抜けてしまっている写真が紹介されている。畑は基本的に地盤が柔らかい。そこでこの様な 地震衝撃波の影響が出る 現象が起こってることは非常に 考えなければいけないことだ。
畑全体の大根が 抜けているわけではないので ごく一部の地域に地震衝撃波の影響が出る のだろうが どこでそういった影響が出るのかがはっきりしない。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/709.html#c6
7. 2019年9月15日 22:26:28 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[5]
そういえば今年の6月頃に次のようなニュースが流れたことがある。
構造スリットは1か所入れ忘れただけで建物の強度が半分程度になる可能性もあり、柱が欠損するようなミスも絶対に避けなければならない。
大地震の際には施工ミスによって柱が折れたりする可能性もあり、人命に関わる重大な問題だ」と話しています。
これ明らかにとんでもない話だ。構造スリット一箇所の入れ忘れたけで建物全体の強度が半分になるなんてことはありえない。
構造スリットが入ってるかどうかは外見からはわからない。
自分はこのニュースを聞いた時に地震衝撃波の影響があったことをごまかすためにこのニュースが流れてきたんだと思った。
ともかく今後は内陸直下型の地震がどんどんと増えてくる。 その結果 いわゆる地震衝撃波の影響を受ける地域は非常に多くなるはずだ。 できれば事前に過密都市の解消をした方が良い。
8. 2019年9月16日 05:34:52 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[6]
地球を突き動かす超巨大火山というブルーバックスの本があります。
この本の40ページに巨大海台と大陸洪水玄武岩 というものがあるということが紹介されています。 この二つは非常に大きな火山で大きさが日本列島 程度あるものです。
43 ページに次のような説明が書かれています。
火山活動が原因で地球温暖化していたようです。 温室効果の原因となるんで酸化炭素を含む大量の 火山ガスが大気中に放出されたからです。 特に白亜紀中頃は地球の歴史の中で最も温暖な時代が数千万年間続きました。赤道付近の表層水温は現在よりも5℃も高くその他の地域ではさらに高かったようです。北極と南極の氷がほとんど溶けてしまい海水準は現在よりも50から150 M も高かったと推定されています。
白亜紀は1億4500万年前から6600万年前の時代 です。
日本の国土よりも大きな巨大海台と大陸洪水玄武岩 を作るような超大型の噴火はもうすでにわからないというふうに考えるべきだと思います なぜならば多くの放射性物質の半減期は1億年程度を超えることがないからです。
41ページに、 巨大海台と大陸洪水玄武岩の分布図が載っています。
123ページにはホットスポットの分泌があります。
この二つに共通する地域はアファールと言う地域で、 サウジアラビア半島 とアフリカ大陸の間 の部分です。 この事から アファールは非常に火山活動が活発であることが分かります。
また巨大海台 の噴火は 大気中に火山ガスを噴出しないことから 日射をさえぎる効果は無かった訳で巨大海台の活動が多かったことが海面温度を上げ、かつ大気温を上げて地球温暖化を作った原因であろうと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/709.html#c8
9. 2019年9月16日 05:45:09 : RxzriZXJPo : V2FYcmRNaUZ2b1E=[7]
08です。変換ミスがありました。その部分の正しいものを次に載せさせていただきます。
巨大海台と大陸洪水玄武岩 を作るような超大型の噴火はもうすでに 発生しない というふうに考えるべきだと思います。
123ページにはホットスポットの分布図があります。
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > V2FYcmRNaUZ2b1E= > 100000
g検索 V2FYcmRNaUZ2b1E=