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V250bG9YbHp6cC4= コメント履歴 No: 100000
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[原発・フッ素54] 珠洲原発を止めて「本当によかった」 無言電話や不買運動に耐えた阻止活動28年の感慨(東京新聞) 蒲田の富士山
26. 核ボタン握るボケプー[24] imqDe4Neg5OIrILpg3uDUIN2gVs 2024年1月28日 11:32:05 : JQHHcS5mPQ : V250bG9YbHp6cC4=[1]
<△22行くらい>
>>20
なるほど世の中は、地球温暖化 → CO2が悪い → 原発こそ救いの女神
という流れですか。それでは、CO2分子はどのように大気を暖めるか?
(その分子運動論的なアプローチ)

O=C=O はその分子構造から赤外線の熱エネルギーを吸収して励起状態になる。
(分子の回転や振動のエネルギーとして熱を保持するホッとなCO2)
大気中のわずか 0.03% のCO2がホットになったとして、その後どうなるか。

@ 次々と大気中の他の分子 N2 (78.08%), O2 (20.95%) と衝突して熱交換する
 (大気全体をホッとにする)
A CO2分子の励起状態は緩和され、熱(赤外線)の再放射を行う
(N2, O2分子は、赤外線を吸収できないので大気はホッとにならない)

大気上層では、空気密度が小さく衝突は稀となるから、@ の熱交換は稀。
大気の中・下層では、@ の平均衝突時間間隔と A の励起状態の緩和時間
を比較する必要がある。

もし、( @ の平均衝突時間間隔 )<( A の励起状態の緩和時間 )なら、
衝突による熱交換が起こって大気はホッとになる。
もし、( @ の平均衝突時間間隔 )>( A の励起状態の緩和時間 )なら、
衝突する前にCO2は赤外線を再放射してしまう。大気は暖められない。

ここまで言えば、世の秀才たちがたちどころに計算してしまうだろう。
だがそこにノーベル賞はやって来ない。その反対を言えばやって来る。
ボンクラ予想だけ書いておく──

   予想: CO2は温暖化に関して無罪である。
 

http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/342.html#c26

   

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