20. TondaMonta[938] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年5月25日 21:49:59 : y2tEG13Gws : V1R3QU1zTjZqRHM=[1]
次の文は正しいのだろうか、と質問して以下論じたい。
明日晴れるならば、「れいわ新選組」は10億円以上を集めるだろう。
また、13の方の反論は全く正しい。ただ残念なのは名前、仮名を鮮明にしていただきたい。出ないと御尊顔を想像できないのでコメントしずらいのです。
スポンのポン様>■誰一人も私の問に答えていない。
・・・このコメント欄で何度も指摘されているので上のような発言になるのは仕方ないと思っています。このasyura2に投稿している人が無視するか、話をずらしているか、馬鹿らしくて応える必要がないと思っている・・・などなどいろいろな考えはあるでしょう。しかし今回はポン様の問いが2度と出ない来ないために「13」様とは異なる視点から付け加えさせていただきます。
>>@消費税廃止と安倍政権打倒とどちらが重要か。
安倍政権が倒れても消費税が廃止されるとは限りません。したっがって問題の立て方がおかしいのです。両者とも重要だという「AまたはB」は日本語ではどちらか一方を指しますが、英語やフランス語ではつまり記号論理学では両者を指します。A or B, A and B. どちらですか。もし後者なら「どちらも重要」となるでしょう。前者なら消費税廃止となります。 緊縮財政を止めさせるためには消費税廃止が重要なのではなくて先です。前後の問題も出てきます。
<<・統一地方選でも名ばかりで中身ゼロの野党共闘で大敗しだろーが!バカか! お前は!
これは重要な指摘です。但し、地方は中身ゼロで投票したかどうかは疑問です。
>>A消費税の問題は自民政権の問題ではないのか。
これはその通りで自民・創価学会政権の問題です。社会保障費に充てず、これまでの借金返済に使ったと首相が所信表明演説しているのだからそうなのでしょう。3党合意を破った自公政権が悪い(問題)のです。
しかし官僚ではないので余計なことを付けたします(ポン様は官僚なのでしょう?)と、ワタチは「消費税が悪税だ」と30年間思ってきたのです。太郎氏が解説しているとおりです。
>>B一人で活動すること自体が既存の野党に対する批判ではないか。
・お前、過去コメで「私は山本太郎の熱烈支持者です!」とか言ってなかったか?あれがウソだと100%証明されたコメントなんだけど。もしかしてアホポン?
・山本太郎の熱烈支持者なら、その理由を100%分るし、その理由は山本太郎の会見や街宣で言っているんだけど。
その通りです。つまり「れいわ」の『8つの緊急政策』を笑坊様と同じく読んでいないのです。街宣を聴いていないのです。答えはB正解です。既存の野党を批判しているのです。
小沢一郎氏や消費税増税を言わない共産党を批判しています。牛歩戦術をとらなかったり、てーぷるの下で握っていたりしているので国民や立憲も批判しています。ポン様が立憲を支持していることは承知しています。
しかし小沢・共産党の増税反対については批判ともいえますが,わざとやっていることも考えられます。太郎氏の「れいわ新選組」を勝たせるためにわざと消費税減税を言わないという「応援政策」なのかもしれません。したがって個別の政策について批判をしあるいは批判しない、庇っている面があります。したがってポン様の問題の立て方が可笑しいのです。
>>Cそれでどうして野党共闘のマイナスにならないと言えるか。
『Bと同じ内容の質問してんじゃーねー!アホか!日本語は大丈夫ですか?』は脇に置いておきましょう。ワタチの指摘は以下の通り;
常に言えるのか、常には言えないのか。曖昧です。あいまいです。
Always, not Always? キゴウロンリガクノモンダイデス。
さて応えですが、言えるとも言えないともいえます。
>D太郎氏一人の公約にどれほどの実現性と説得力があるのか。
これも太郎氏の街宣を無視した設問。ポン様はきちんと聞いていないのでしょう。説得力があるから、笑坊様も指摘されているように、1億ト1千万円以上集まったのでしょう。
中-長期的は実現性はあるでしょう。短期的には太郎氏が総理大臣になるまでないでしょう。瓢箪から駒という言葉もありますから、太郎氏が総理大臣になれば実現性もあるでしょう。
要するに、ポン様の問題の立て方がおかしいのです。
>>E野党が一丸となって政権交代の必要性を訴えてこそ無党派を動かす力が生まれるのではないか。
・野党が一丸になって政権交代?それを言うなら、野党第一党の立憲に言えよ!ハゲ!
⇒ だから「ポン様は立憲支持者」だと申し上げております。しかも官僚でしょう。連合には国家官僚も加わっているはず。
>>F共闘に加わらない太郎氏が言う「選挙に行こう」にどれだけの説得力があるのか。
・山本太郎は、野党共闘の共通公約で、消費減税5%で看板降ろして合流すると言っている。
・そして、山本太郎を支持している人たちも同じ気持ちだし、国民の大半も同じ気持ちだ。
・その民意を無視しているのは、立憲民主と国民民主のですけど。もう経団連の手先だろ。
⇒ Fは事実誤認である。「消費税5%で野党がまとまれば(共闘できるならば)、「れいわ新選組」の旗を降ろすと言っている。したがって、共闘できたとき「選挙に行こう」は意味を持つ。
ワタチは「選挙に行こう」という呼びかけに賛成しない。選挙管理委員会の街宣スピーカーから何度も流れてきた呼びかけ。彼らは害戦でお金を貰えるが。
しかし野党がまとまっても太郎氏は「選挙に行こう」とは言わないだろう。今だからいう時がある。常時言っているわけではない。
>>G太郎氏一人の活動に期待を委ねて現実にこの国がこの先どうなると君らは予想するのか。
小泉元首相も島倉千代子氏も「人生いろいろ」と言っております。予想は人様々。
ワタチの予想は、核戦争で人類の多くは滅亡する。そして生き残った人たちがまた石器時代に戻り、文明を築きまた戦争をおっぱじめて多くは滅亡するのら。日本の政治体制に関係ない。
しかしその前に、一人の活動に期待を委ねてトハ遠回しの表現だが、太郎氏一人に期待していない。彼の、当選するであろう仲間たちに期待しているのである。即ち何度もいうようだが、ポン様の問題の立て方が可笑しい。
笑坊様もスポンのポン様も東京選挙区に焦点を充て、全国区に読者を焦点を当てさせない戦略には感心する。寒心するかな。
http://www.asyura2.com/19/senkyo261/msg/242.html#c20