43. 2019年10月26日 14:12:18 : nFIqRiL7Is : V0oyRHdkV2c5UXc=[1]
>>28さんに同意する。
たとえ____
(日本人には知らせてはいけない@米戦略国際問題研究所(CSIS)
http://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b189c3f9bcbd9e5873cb3361a65cb7)
マイケル・グリーンは鳩山民主党政権時に鳩山に対して、次のような要求を突きつけてきた。
1. インド洋から撤退するならばアメリカは周辺諸国と日本との離反政策を行う可能性がある
2. 日本はアメリカのアフガニスタン政策を目に見える形で支えなくてはならない
3. アメリカだけではなく、他の三極委員会や主要クラブのエリートの意見を聞け
4. 官僚制度はアメリカが教育済みだ。彼らはアメリカとの連携をまず最初に考えて、政治家は二の次だ。彼らはこれまでの政策の流れを作ってきたのだから、民主党政権は世論を背景に誕生したとはいえ、勝手に政策を決めてはならない。(官僚がアメリカとの密約を決めたのだからだ)__
という恫喝の事実があったとしても。そして組閣に当たっては、「小沢一郎を閣内に起用する」という約束を反故にしたことで、鳩山内閣自身の崩壊が早まったと言えるだろう。さらに財務省のPB論に洗脳され、建設関係の有権者を地獄へ突き落し、測り知れない恨みを買ったという事実は消えることがない。そもそも大臣や官房長官の経験もないのに総理というポストに就任したことが間違いだったのだろう。加えて、
>2030年までに30人の国会議員誕生を目指すというが、現時点で現職議員の参加予定はないという。
はて、10年後、自身が82歳になった時に30人の政党を結成し、いったい何をすると言うのか? その間、悲惨に追い込まれている経済的弱者・庶民は数多く死んでいることだろう。また、悪魔の新自由主義政策も国内の隅々を支配している頃だろう。ひょっとすると「緊急事態法」が成立しているかもしれない。そんな悠長なスケジュールでいいのか?
そもそも、掲げる政策とは何なのか? 対話を通じ、政治の現実に打ちのめされている庶民・有権者の生の声を聞くつもりはないのか? ・・・そんなこんなの疑問符だらけである。仮に、何とかして腐臭極まる政治の現状を打開するために自分も参加したいという思いはあるかも知れないが、まるで「宇宙から見た21世紀の日本政治」を語っているようにしか受け取れない。
取り敢えず、政策研究会・シンクタンクの活動は自由だから、やるがよろし。そして日本の政治を何とかしたいと本気で思うなら、れいわ・新選組のスポンサーとして巨額の財産を十二分に生かし、側面からの応援に専念してもらいたいものだ。