[政治・選挙・ＮＨＫ291] 中国は海洋放出に猛反発！ 福島原発「処理水」と「汚染水」認識のズレはどこに？（日刊ゲンダイ） 達人が世直し
19. 2023年7月17日 23:24:13 : n26cb7mG8s : V0NsR0NBNG1wTjY=[1]
原発処理水の放出にお墨付き…IAEAは本当に「中立」か　日本は巨額の分担金、電力業界も人員派遣
2023年7月8日 https://www.tokyo-np.co.jp/article/261656?rct=tokuhou
>分担率は10％を超えるとあり、「加盟国中第2位」（計約72億円）〜原子力規制庁は職員9人を派遣〜3人を派遣する経産省〜文科省〜は〜廃炉のための調査検討などを目的に派遣
＞（カネとヒトを出すことで）総務省〜「政策評価等の実施状況（後略）」〜開発途上国への影響力・発信力を確保〜文科省の行政事業レビューシート〜「IAEAの意思決定における我が国のプレゼンスの向上」

　統一自民党政府から72億円と職員も13人以上出して、電事連？からも職員や金を送ってるんだから、IAEAは、統一自民党政権＆経団連の腹話術人形だわな。
　それでも腹話術人形は”ＩＡＥＡの報告書は前文で、「福島第一原発の処理水の海洋放出は日本政府の「国家的決定」だとし、「この報告書は政策の推薦でも、裏書きでもない」と強調””扉ページの声明で、報告書の提示した見解は必ずしもＩＡＥＡ加盟国の見解を反映しているわけではなく、「ＩＡＥＡとその加盟国は、この報告書の利用によって引き起こされるいかなる結果に対しても責任を負わない」と強調”しているのだから、この福1汚染水の海洋投棄へのIAEA報告書のお墨付き性なんて無きに等しいわな。
　ちなみに「処理水」という言い回しは誤認させるための詐欺語である。アルプスの放射能除去フィルターは大量かつ高圧で汚染水を通したために頻繁に大穴が開いてしまう。大穴が開くのは悪いことだが、抵抗がなくなるから大量「処理」には都合がいい。で、少なくともそのことが2回バレてる。かくてほとんど放射能汚染が除去されていない「処理水」が多くのタンクに溜まっている。また、穴が開く前に通したものでさえ、トリチウム以外の各種放射性物質が大甘な基準さえ超えて含まれている。この辺のこともずっと隠していたりデータの宇宙の中に紛れ込ませて気付かれないようにしていた。
　ま、基本、統一自民党政権は嘘をつき騙すことしかしない。今だけ金だけ自分だけなんで好きにさせてはいけない。低レベル放射線／能の影響は確率的影響なので、必ず被害が増えるが、誰がその被害を受けたか、何によって被害を受けたか、原因がいつだったのかといったことは全く知り得ない。そこが連中にとって極めて好都合だし、被害を受ける側には極めた理不尽なんである。法制度的に、責任者が罪を償わされる可能性がまずありえないという戯けたものだから、基本的にやらせてはダメなのだ。

http://www.asyura2.com/23/senkyo291/msg/171.html#c19

[国際33] 中国きっての国際派エコノミストが米国の経済安保戦略に忠告 「われわれは地政学のために生きているわけではない」／共同通信社 仁王像
5. 2023年7月18日 00:51:30 : n26cb7mG8s : V0NsR0NBNG1wTjY=[2]
>４
ネトウヨは無知
・中華民国が自称中華民国（ニセ中国）に転落したのは、米国のご都合主義のせい。中華民国（国民党政権）は1940年代末、米国等の支援にもかかわらず内戦に負け大陸を喪って小さな台湾島に逃げ込んだ。中国全土を平定した共産党は中華人民共和国を建設した。米国は共産圏と冷戦していたが、共産圏の中で路線問題で中ソは鋭く対立していた。米国は”ソ連の敵は米国の味方だ”ということで”中華民国は中国を詐称している。中国と言えるのは中華人民共和国だけ。台湾島は中華人民共和国の領土だ”として1972年に国連のアルバニア決議で、中華民国を国連から蹴り出し、その席に中華人民共和国を座らせた（今でも席名は中華民国のままだそうだが座ることができるのは勿論「北京」）。戦後の中華民国は無茶苦茶な独裁国家で、38年も戒厳令を敷いていた極悪国家（南アアパルトヘイト政権といい勝負）、ムチャクチャ嫌われていたことも災いした。米国の圧力で日本を始め、殆どの国は中華民国を正統政権と認めて国交を持ち、中華人民共和国を中国を不法占拠している不法政権として国家として認めず国交を持たなかったが、中華民国が国連から蹴り出されるとほぼ全ての国が「中華民国はニセ中国、国家ではない。中国と言えるのは中華人民共和国だけ。自称「中華民国」は中華人民共和国領土の台湾島を不法占拠、実効支配しているだけ」として国家認定を止め断交し、中華人民共和国と国交を結んだ。国連加盟国194か国のうち、185か国がそうなった。というわけで、米日欧豪らは７０年代80年代以降、軍事技術も含めて蜜月状態だった。で、冷戦終結で敵対していたソ連がなくなり中国が米国を実質で抜くほど経済成長（CIA、IMF,世銀調べ）すると、米国の都合が変わって過去の米中条約、声明、協定などの国際法（中国と言えるのは中華人民共和国だけ。台湾島は中華人民共和国の領土）をシカトして、中国をデマ含みで攻撃してると。ちなみに南シナ海（南沙諸島西沙諸島）は、旧大日本帝国領台湾の一部でサンフランシスコ講和条約で日本が放棄してる。この時、日華条約で中華民国（中華人民共和国が引き継ぐ）に対し放棄を通告してる。で、日帝の敗戦後、中国軍が米軍艦に乗ってこれらの島を接収してる。これらの島の帰属については米国も加わったカイロ宣言で中国に返すこと宣言してる。つまり、米国も「中国領なことは当たり前」というのが戦後の認識（米公文書にある）だった。これも嫌がらせのために逆転させたのだ。ま、戦後のどさくさでフィリピンやベトナムなどが不法占拠、実効支配したのだ。ちなみにフィリピンの範囲は、米西戦争後のパリ条約で決まっていてこれの島はその外にある。
・「中華民国が王朝の末裔」なる妄説はどこから来たのか？王政を打倒した側が彼らである。で、王朝の末裔を立ててニセ満州国をでっちあげたのが我らが日帝だ。
・「中国共産党は〜チベットモンゴルウイグルなど武力ちらつかせ併合」というのも頭が腐っている。
　第一にモンゴルは独立国で、ソ連寄りの国（キリル文字を使っていた）だった。たしか2番目に出来た社会主義国だ。つまり中国よりも早い。第2にチベットやウイグルは中華人民共和国の前から中国の一部である。
　ちなみに、ニセ中華民国の地図上の領土にはチベットやウイグルだけでなく、歴とした独立国のモンゴルも含んでいる。
　ようするに、中華民国だろうが中華人民共和国だろうが「中国には当然にチベットやウイグル」は含むのである。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/232.html#c5

[国際33] 世界で「バイデンへの失望」が広がっている…「新・対中包囲網」が離脱国続出で「崩壊の危機」へ／現代ビジネス 仁王像
5. 2023年7月18日 01:08:25 : n26cb7mG8s : V0NsR0NBNG1wTjY=[3]
RCEPがあるんだから、意味ないわな。
中国は大人（たいじん）の国、礼を尽くせば太っ腹で説教垂れずに援助もするし金も貸す。稼がせてくれる。
「債務の罠」「戦狼外交」も米欧日ら白人＆名誉白人植民地主義帝国がIMFや世銀、国連やNATOなどを通じてやってきたことじゃん。
　中国は債務の繰り延べもしてくれるしワシントンコンセンサスのように借金のカタに主権ごと奪うようなことはしない。
　自分らを植民にし搾取と侮辱を積み上げてきたレイシストでジャイアニズムの米欧日等の植民地主義帝国につくか、朝貢貿易の中国につくかと言えばそりゃあ中国の方が遥かにマシだわな。付き合いも何千年もあるからどうすればどう反応するかが読めてずっとやりやすい。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/231.html#c5

[国際33] ロシアの生存戦略　北極海とグローバルサウス／石川一洋・nhk 仁王像
3. 2023年7月18日 01:21:16 : n26cb7mG8s : V0NsR0NBNG1wTjY=[4]
対ロ制裁に参加しない国がグローバルサウスと言っていい。言い換えれば、米欧日等に植民地にされたか植民地同然の扱いを受け搾取され侮辱されてきた国々。地球人の85％を占める。
ロシアに攻撃的な国々（集合的西側）はこの米欧日ら白人＆名誉白人植民主義帝国だ。つまり、グローバルサウスの仇敵だ。彼らが露側に立つのは敵の敵だからだけでなく、植民地時代と独立後にソ連時代に援助と支援をしてくれたからだ。
で、NHK解説委員はなぜラテンアメリカについて触れなかったのだろう？米国への気兼ねと受信料を払っている日本民に対して誤魔化すためかしらん。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/227.html#c3

[国際33] イエレン米財務長官が訪中 中国に共感示す「良い警官」は米中関係を修復できるか／BBC News 仁王像
1. 2023年7月18日 01:51:02 : n26cb7mG8s : V0NsR0NBNG1wTjY=[5]
　イェレン米財務長官の訪中は、中国にカネの無心に行ったのが実相。
　中国は米国によるふざけた制裁に対抗し中国の抵抗力を高めるために、米国債を買わず、逆にどんどん売って保有額を減らすとともに、第3国も含めて人民元決済を拡げて世界のドル需要を削っている。
　そのため、米国は米国債の完売に不安が生ずるとともにドル安の恐怖や国際基軸通貨ドルの維持に不安を持つようになった。
　米国がデカイ面が出来るのは相手国通貨ではなく自国で印刷した原価5円の紙切れで外国から100ドル1万5千円分のお買い物ができるから。相手が商品やサービスの対価として受け取ったドルは結局米国内に米国債他として還流する。つまり、原価5円の紙切れで1万5千分の商品やサービスを手に入れ更に米国債の代金100ドルを手にすることになる。つまり、5円が200ドル（3万円）にバケラッタ！
　このインチキ、錬金術によって米帝の莫大なGDPが生み出され世界の4割の軍事費が賄われ国民を黙らせ騙し外国政府を脅し篭絡してきたわけだ。
　で、中国等の怒りによってこの錬金術の動きが渋くなったらさあ大変。米帝は双子の赤字の国だから、国を動かすために必要な財政と輸入がシュルシュルと縮んでこれまでやってきた無茶苦茶がどんどんできなくなるわけだ。
　だからイエレンは訪中して中国要人にペコペコペコと頭を三回下げ媚笑いをしたという。
　が、中国は”何かしてほしいなら言葉だけではなく、行動で示せ。曖昧外交と称する二枚舌外交はもう沢山だ”という態度に出ているようだな。
　しかし、米帝のプログラムは”俺は何をしてもいい””お前は俺の言うとおりにしろ””逆らえば殺す”のジャイアニズムだ。だが、相手は米国以上の超大国だから、こんな舐めた態度じゃ通用しない。しかし、神が憑いている原理主義国家でレイシストだから現実を理解して合理的に振舞うことは出来ない。
　米帝が挑発を止めて謝罪し制裁を解いてお詫びをすれば、中国は大人（ターレン）だから勘弁してくれるだろうが、そんなことをするくらいなら核戦争の方がましだとガチで思ってる。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/223.html#c1