23. 2019年11月08日 19:34:21 : 1aT7G0T51g : V0EuTTY1anBnY1E=[1]
日本社会の場合、公平教育で教えずに、
試験制度だけつくる。
焦った親は、パートに出ても親は子供に塾に通わせる。
塾や予備校代が4万円ぐらいかかっても、子どものためと、
親は頑張る。
しかし、子ども自身はどうだろうか?
もともと子どもは遊びから何かを学ぶようになっているのに、
その遊びをとられて塾通いさせられ、
成績に反映されないときは、子どもは親から馬鹿呼ばわりされる。
そんな子供はいずれ、親を憎み、社会を恨むようになる。
文科省は自分で努力もせず、すべて試験まかせ、塾まかせ。
学校の教師さえ、わからなければ塾へ行けと言う。
文科省の狙いは、塾等の教育産業に子どもを送り込み、
天下り等の見返りを受けることにある。
可愛いのは日本を背負う子どもたちではなく、自分たちである。
まあ、中央集権の中枢はパラサイト集団ではあるが、
文科省は子どもたちを餌食にしているから一番たちが悪い。
日本で一番、無能でいらない省が文科省である。
もうずいぶん前から、外国からAT(アシスタント・ティチャー)を呼んで、
一週間に1授業ほど、英語らしきものを教えているんじゃあないのかな。
しかし、彼らは英語が話せるというだけで、言語としての英語の教育を受けているわけではないのでは?
日本語英語でも、教授法をしっかり学んだ英語教師なら、あるいは自ら教授法を考え出すような英語教師なら、日本人のほうがましである。聴く力はテープを繰り返し聞けばいいだけである。
ただし、教員採用試験合格者なんて資格に拘泥してたら無理だね。