8. 少人長[2112] j62QbJK3 2024年6月06日 16:24:13 : TIqTez2jZM : V05tb05ObklLZS4=[1]
@「原発もリニアも巨大地震に耐えられない。」とありますが、東日本大震災で被災した福島第一原子力発電所においては制御棒が挿入され、設計通り原子炉が停止しました。問題は、炉心冷却水用電源が外部・内部共に地震で破壊され、炉心溶融が発生したことです。
明らかに技術力による対処によって克服可能な問題です。
また、"得体の知れない"リニアに本能的恐怖を感じるのは理解できますが、それは新幹線も通って来た道です。リニアが超電導で開発された理由は、10cmの浮遊力です。常電導では1cmがやっとです。これにより地震による揺れを吸収する事が可能です。
本当に地震被害を懸念するのなら、先ずは、現行新幹線をこそ問題にすべきであり、全く余裕の無い鉄輪走行の方が遥かに危険です。現行新幹線の減速や廃止を主張されたことはおありなのでしょうか?
Aこちらが本題ですが、高度技術開発を断念した日本が生き残る道は何だとお考えでしょうか?
「工業はC国・K国に任せ、日本は農業・漁業・海洋資源の1次産業及び観光業を中心産業とする」ということなら、首尾一貫した結構なご主張かと承りますが、どれほど賛同者が得られるかは別問題です。
DS支配者による"日本弱体化"が遂行され、最近ではEV車誘導によるガソリン車廃絶が諮られてきました。しかし、日本企業のたゆまぬ努力に世界民衆がやっと気付き、EV車のペテン性ベールが剝がされ始めたところです。さらに、ガラパゴス"と思われた「軽自動車」さえ欧米で注目され始めています。
ここから分かるのは、長い歴史の中で培われた「日本人の特質」こそが絶対に手放すべきでは無い資源であるということです。
現状の移民・労働者・留学生の大量流入政策は、適温の風呂を水で埋め、効用を台無しにする行為です。川口市でのCL人問題は、とうとう伝統的民衆擁護勢力が無力な警察に成り代わって、実力行使する事態にまで至っているようです。この草の根からの"尊王攘夷運動"には大きな拍手を送りたいと思います。
文化・伝統・生活に魅せられた、欧米やアジアの旅行者が日本に集中していますが、今後益々"世界首都"としての役割を果たす可能性があります。そこに住む我々は"高度文明人"としての自覚を持ち、その恩恵を世界中に伝えて行く存在でありたいものです。
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