12. ピッコ[1609] g3ODYoNS 2019年7月27日 08:31:49 : GuNLjGB04I : UWpMWnhXbWRZUFE=[1]
>「政府が借金した分、民間の預金が増える」。ケルトン教授の言うことに論理矛盾はない。
新恭(あらたきょう)は、ただのバカだ。 「政府が借金した分」は、政府が国家運営のために国民に代わって借金した分であって、ツケは全て国民の税金で賄われる。 それで足らなければその分の国債を発行する。 つまり借金をするのだ。 その借金は、5年10年後に利息を付けて、5年10年後の国民から徴収した税金で返される。 税金は、国民が働き、得た収入の一部を国に納めたものだ。 借金を返す金が足りなくなれば、国は増税して国民からより多くの税金を徴収する必要性に迫られる。 その結果、国民は貧しくなり、銀行に預けていた預金は減っていくはずだ。
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