3. 2021年3月08日 02:28:03 : 2k72mjRNUI : UWNreXViYWN2R0k=[1]
>>2
VAERS(ワクチン有害事象報告システム)に報告されているのは、ワクチン接種後の通常の死亡ではない。例えば、癌での死亡や高齢による死亡は、報告されていない。報告されているのは、通常に生活していた人が急逝するなど、ワクチンの副反応が疑われる例である。
このため通常死の全体件数と比べても意味がない。
通常死の件数と比べるなら、VAERSへの報告件数だけでなく、ワクチン接種者全員を母集団とした死者数と比べる必要があるが、多分意味のある比較はできない。
現実的には他のワクチンでのVAERS報告と比較するしかないだろう。それが、コロナワクチンでは圧倒的に多い。
さらに、VARESには、20代、30代の報告もある。平均寿命前後で死亡していればともかく、寿命で死亡したとは言えないケースで亡くなった本人は後悔しただろう。
ただし、コロナ死亡率が高い欧米では、ワクチンでの多少の犠牲者はやむなしと社会的に割り切っている側面がある。
そもそも死亡率が低い日本で元気だった人が、副反応が疑われる死亡をした場合、社会的に許容できるか、そのうちに結論が出る。