11. 新共産主義クラブ[-13260] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2022年1月31日 20:09:06 : ej7L4of3Gw :TOR UWN3bi8uN1Z2cnM=[1]
「台風の目」…… 何と言うボキャブラリーの貧困だろうか!
「台風の目」は、2019年に「れいわ新選組」を立ち上げた時のキャッチフレーズであり、他のメディアでも盛んに「れいわ新選組」は「台風の目」をキャッチフレーズにして宣伝されてきた。
今回、Business Journal誌は、次の参院選に向けても、「維新」に対して、同じ「台風の目」というキャッチフレーズを使いまわしている。
「大躍進で既存野党の議席数を上回る勢い」と「れいわ新選組」を持ち上げてきた同じ人たちが、「台風の目」という同じキャッチフレーズを使いまわして、今度は「維新」の大応援を始めた。
「れいわ新選組」を応援してきた勢力と、今「維新」を応援している勢力とが、同一であるという証左でもある。
日本のビジネス界は、「れいわ新選組」を使って「真正保守」で有権者を釣って「立憲民主党」を切り崩していく戦術に限界が見えてきたため、維新と、一部を排除した上での立憲民主党、および国民民主党・都民ファーストの会との大合流を視野に入れ、野党を2017年の市場原理主義と軍拡主義の「希望の党」の路線に戻す戦術に切り替えたのだろう。
◆ 参院選:れいわ新選組・NHKから国民を守る党、大躍進で既存野党の議席数を上回る勢い
(小川裕夫,Business Journal,2019.07.17 20:00)
立憲民主党や国民民主党といった野党への期待も薄い
山本氏はれいわ新選組を新たに立ち上げた。
今回の参院選で台風の目とされる
台風の目となっているれいわ新選組を筆頭に、N国党や安楽会といった「諸派」が勢力を拡大すれば、政治や社会は大きく動くことになるだろう。
https://biz-journal.jp/2019/07/post_109874.html
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/359.html#c11