14. 2019年10月31日 12:06:22 : XbWqfDpKUY : UW03RkVhU1BaU2s=[1]
>>7
大熊町は総面積79平方キロ弱でそのうち山・林以外が28平方キロ強。
同様に双葉町は総面積51平方キロ強のうち21平方キロ強。
両町合わせて49平方キロ強が山・林以外だが、そのうち地盤が悪い
田畑が8割としても残りの約10平方キロの平地は、タンク用地に4平
方キロ弱確保でき、残りの6平方キロ強はそっくり中間貯蔵施設や最
終処分地(地上保管かどうか保管方法はわからないが)に使える。
また、両町の標高60m程度の山林を造成しその範囲に含まれる谷
戸田のみ徹底的に地盤改良すれば、さらに13.5平方キロ程度確保
でき、地盤のいい10平方キロと山林造成地の13.5平方キロ合わ
せると約20平方キロ(20km四方)も放射能水、高レベル廃棄物関
連用地として確保できるハズ。
現在の福1タンク置き場が0.31平方キロ(約550m四方)である
ことや六ヶ所村が約10平方キロであるのを考えれば、タンク用地と
廃棄物処分用地としてさしあたり十分な広さだろう。
福1直近の大熊や双葉とその近傍はもう終わりなんだから、両地とそ
の周辺地で放射能水と高レベル放射性廃棄物を始末するのが最も合理
的で筋だ。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/220.html#c14