167. 2023年1月25日 07:13:34 : B6ya3oIQrM : UVd2MktmS0txR2M=[1]
>>166. 楽老さん
いやいや、日台国交断絶のいきさつが日本主導によるものか、台湾側が言い出したものかの事実関係の究明は、ここでの本題とは、何の関係もない。論点を拡散させて本題からそらす、戦後左翼のかく乱戦術にすぎない。それにはかかわらずに再度、説明すると、ここでの本題は『>152.:米国が勝手に断交した国(既に国際法上国家ではない)に対し、口出しする国際法上の根拠はなにか❓』につきる。わかっているのかね?
昭和47年に米台間、日台間の外交関係は断絶して、日米は北京政府との国交が回復しているが、台湾には日米と断交した台湾政権が存在する。外交関係は失われた米台関係、日台関係だが、それでも台湾政権は対内的には台湾を統治しており、対外的には日米を中心とした自由主義国と連携した外交政策をとっている。
国家承認こそ、してはいないが内政、外政に、他の独立国に匹敵する治政を実現している台湾政権と、独立国並みの外交的対応を、日米をはじめ、自由主義国がとっている理由である。その台湾の存在と政策はモンテビデオ条約第3条によって保証されている。
どこの国にそそのかされてか、時代錯誤のバカ左翼の妄言に惑わされてはならない。