65. 2019年6月17日 16:24:09 : 00AQwtbh6E : UUJzWmZQRDNLMkU=[1]
山本太郎が言いたことはさ、国民の代表として選ばれた議員なんだから
== 本気で国民のための政治をやれ ==ってことなんだわな。ポーズだけじゃなくってさ。
政権に与していないことをもって野党を名乗っている政党があるけど、結局は紛糾もなく委員会を
通過させ、悪法を成立させてしまった政党は本物の野党じゃなく自民党の補完勢力だろさ。
だって国民をボロボロにする法案に本気で反対しなかったんだから__ってことだ。
本当に国民のための政治を実現する気があるんだったら、今までの数えきれない
悪法の成立を「本気で、体を張ってでも阻止するだろう」__ってことだよな。
たとえば、
__その法案は反対です。これこれの理由で反対です。でも自公は圧倒的多数です。
__有権者の皆さん、私たちは反対しましたが、成立しました。だから、我が党を応援してください!
ってやってるわけだ。それで結局はどうなったか?
国民は福祉の切り捨てと労働の奴隷化でボロボロにされたわけだ。年金だってどうなるかわからない状況だ。
「でも反対した我が党を支持し、投票してください。私たちは国民の味方だです。」と言ってるわけだ。どこに本気で国民を守ろうとする姿勢が見えるのか? ナアナアの理事会で筋書きを確認した「茶番劇」だろうさ。
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安倍自公政権の悪政を正すには、本当に国民の命と暮らしを守るには、本当に国民を思う野党なら、
本気で悪法を阻止する闘いを決行し、選挙を通じて政権交代を実現するしかないだろうってこと。
もちろん安倍自公政権を終わらせ、国民のための政治を実現しようとすれば、米国を始めとした悪徳ペンタゴンから猛烈なバッシングや攻撃に晒されるだろう。それは小沢一郎・鳩山由紀夫の件で見たとおりだ。そしてムサシを使ったインチキ選挙も横行している。下手をすれば議員でいられなくなるわけだ。
だからポーズだけの野党、万年野党、野党病を罹って怯んでいるんだろうさ。だからそんな野党は、結局のところ「消極的な自民党補完勢力」となっているわけで、つまるところ「国民の味方のふり」をするだけの看板倒れの野党に過ぎないってことさ。ま、空き缶・野田豚は即座に寝返って利権集団に絡めとられたけどね。実に分かりやすいよね!
野党を名乗る勢力の選択肢は次のいずれかだろう。
1_安倍自公政権を打倒し、政権を奪取する。そのためのあらゆる協力体制を構築する。
2_似非野党を続ける。国民を欺き、経済界・連合・自民党におもねり、ムサシの当選を期待する。
3_自民党に近い立ち位置を取り、場合によっては解党して自民党に合流する。(平野・細野のように)
ま、党首の枝豆がカラオケ・ボックスに籠ってコブシの回し方を研究する状態が続くのであれば、上記の2を選んだと見なされてもしょうがないんじゃないのかな? 仮に、マイクを握ったまま外へ出て、大衆を前に「消費税は廃止するぞー」「政権交代を実現するぞー」「ボクが総理になるんだー! だから応援してくださいー!」と、酒の勢いじゃなく、本気で叫んだとしたら、少しは見直すけどね。
いずれにせよ、本物を前にした偽物は化けの皮が剥がれ、厚化粧の裏のアバズレが透けて見えるわけで、そんな観点から見ると「立憲枝豆党・存亡の危機」とも言えると思うんだけど、どうだろね? どう思ってるんだろね?