11. 2021年9月25日 12:02:33 : ga38vHPEqE : US5yMkRnZzYvdTI=[1]
鼻腔粘膜の重要性を実感する。
花粉症アレルギーをもっているので、
ここ二十数年来、帰宅後にはすぐに鼻うがいをしている。
今は便利なものが売っているが、昔はなかった。
体温と同じぬるま湯で身体と同じ濃度の食塩水をつくり、
鼻から吸って、口から出すこと数回。
冬は乾燥するので、起床後もしている。
粘膜は乾燥に弱い、ウイルスや菌に対する抵抗力が低くなる。
この習慣のおかげだろう、このルーティンを始めてから、
風邪にもインフルエンザにもかかっていない。
友人にもすすめたが、
誰もしていないようである。
鼻うがいの効用なんて誰も信じない。
信じるのは、無知コメンテータ。
ウイルスや菌は鼻から入ってくる。
口から入ってくるのは、唾液と胃液で死ぬけれど。