39. 2020年7月11日 05:58:10 : i7HPQDm0uc : UnlFRXVQQWprTC4=[1]
この経緯を正確に把握しましょう。
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>【字幕対応】大西つねき「命、選別しないと駄目だと思いますよ」(2020/07/03)
https://www.youtube.com/watch?v=x7DsNJBX8XY
#山本太郎に告ぐ「#れいわ新選組を解党せよ」
【文字起こし】
高齢者は死んでいいのか。高齢者はええっと、高齢者は死ぬ確率は高いし、そもそもね、ええっとその話ししましょうか。どこまでその高齢者を長生きさせるのかっていうのはあれ真剣に考える必要があると思いますよ。
あのなんでかっていうと今その介護の分野でも医療の分野でもこれだけその人口の比率がおかしくなってる状況の中で特に上の方の世代があまり多くなっている状況でその高齢者をちょっととにかく長生き死なせちゃいけないという長生きさせなきゃいけないっていうそういう政策をとっていると、これ、多くのお金の話じゃなくてあのもちろん医療費が介護料を金がすごくかかるんでしょうけど、これ若者たちの時間の使い方の問題になってきます。
どこまでその高齢者をちょっとでも長生きさせるために子供を若者たちの時間を使うのかっていうことは真剣に議論する必要があると思います。こういう話、多分、政治家は怖くてできないと思うんですよ。命の選別するのかとか言われるでしょう。
命、選別しないと駄目だと思いますよ。はっきり言いますけど、なんでかと言いますとその選択が政治なんですよ。選択しないでみんなにいいこと言っていても、多分それ現実問題として、多分無理なんですよ。そういったことも含めて順番として、これ順番として、その選択するんであればもちろん高齢の方から逝ってもらうしかないです。
【れいわ新選組HP】大西つねき氏の動画内での発言について 2020年7月7日
投稿日: 2020年7月7日 投稿者: れいわ新選組
大西つねき氏の動画内での発言は、れいわ新選組の立党の精神と反するもので看過することはできない。
一方でそのことによって、大西氏を除名するという判断はこちらにとっても簡単なことではあるが、それでは根本的な解決にはならない。多くの人々の心の中にもあるであろう何かしらかの優生思想的考えに、光が当たったことを今回はチャンスと捉え、アジャストする責任が私たちにはあると考える。この作業は、「何度でも人生をやりなおせる社会を構築する」という理念をもつ私たちにとって、重要な意味を持つ。大西氏には、命の選別の問題に生命尊重の立場から、取り組んでいらっしゃる方々にレクチャーを受けて頂き、命について真摯に向き合うチャンスを与えたいと思う。人は変われる。私はその力を信じたい。
________ れいわ新選組 代表 山本太郎
【大西つねきTwitter】大西つねき@tsune0024
先日の私の動画での発言を謝罪、撤回するプログポストです。
浅はかな発言、大変申し訳ありませんでした。午後11:26 · 2020年7月7日·Twitter Web App
【大西つねきブログ】7月3日の動画での発言について
2020年7月7日 私の先日の動画での発言について謝罪と撤回をしたいと思います。
私は7月3日の自身の動画チャンネルにおいて、「命の選別が政治家の仕事」という政治家としてはあるまじき発言をしました。この考えそのものが、従来の障がい者や社会で苦しんでいる人々へのケアを不十分なものにする元凶であり、「命の選別をやめよう」というれいわ新選組の結党の精神とは真逆の主張であったと、自分の発言の愚かさを深く痛感しております。今回の発言で命の選別に正面から取り組まれている舩後議員、木村議員ならびに多くの当事者の方々はもとより、全ての人々に深く謝罪すると共に発言を撤回いたします。 代表からは、「命の選別」の問題に真正面から取り組んでおられる当事者の方々の声をしっかりと聞くべきとの指摘を受けました。自分の考えの浅はかさをより自覚し、新しい自分に生まれ変われるように努力したいと思います。
※なお、当該動画については、発言撤回と共に公開停止にいたしました。
【れいわ新選組HP】7/9 23:50追記 大西つねき氏について(続報)2020年7月8日
投稿日: 2020年7月8日 投稿者: れいわ新選組
前回のご報告で、大西つねき氏には、「命の選別」の問題に生命尊重の立場から、取り組んでいらっしゃる方々によるレクチャーを受けていただく、とお伝えしました。この発言の問題は、単に個人を処分すれば終わりにできるものではありません。できるだけ早く、今月中にインターネットで完全公開での複数回のレクチャーを始めます。加えて、大西氏への最終的な処分に関しては、党の意思決定の場である総会において行います。構成メンバーと日程調整を行い、可能な限り早い時期に開催する通知を事務局長にお願いしました。以上、現在の党内での取り扱いについてご報告でした。
_______れいわ新選組 代表 山本太郎