25. 2023年4月24日 09:05:15 : IplXak9iss : UnJKQTRFUWVpRm8=[1]
▼れいわが兵庫県で初議席 西宮市議選で「ロスジェネ」世代の女性新人が当選
▼兵庫県西宮市議選(定数41)では、れいわ新人の佐野宏美氏(46)が初当選
▼ボランティアに支えられた選挙戦で「身近な政治を変え、生活者を守る」と訴え、支持を広げた
▼「ロスジェネ」のど真ん中。自己責任、努力不足と追い詰められてきた悔しさが、政治を志した原点
▼米国の大学を卒業。医療少年院に勤め、米社会が抱える格差や貧困の厳しさに直面
▼帰国した後は、子育てしながら複数の職場で働いた。だが、その大半が非正規雇用
▼「私たちの世代は安くて便利な労働力として利用されてきた」と唇をかむ
▼苦しむ人たちに光を当てたい、と支援する市民活動に携わり、政治の役割を強く意識するようになった
▼「格差や生きづらさを放置し、弱者を切り捨てる社会を変えたい」と立候補
▼「きょうは卵1パック318円。どんどん物価は上がるのに、税金や社会保険料は上げられる」
▼告示後はスーパーや駅前に立ち、生活者の視点で有権者に語りかけた
▼「希望は自分たちでつくれる。未来につながる政治を西宮から築こう」と呼びかけ、当選をつかんだ
▼「安保3文書」関連2法案(防衛増税、防衛産業支援法)の採決に強く反対する れいわ新選組が声明で国会の異常事態に警鐘
▼坂本龍一さんの死で考えた芸術家の政治的発信 その大きな役割
▼平和主義的な活動家だった彼は、米同時多発テロの後、その背景の一つに米国の覇権主義的な姿勢を挙げた
▼03年に始まったイラク戦争に反対
▼死の直前には、小池百合子知事に対し、東京・明治神宮外苑の再開発計画について見直しを求める手紙
▼フランスでは伝統的に、社会問題を解決に向けて前進させるうえで芸術家が常に重要な役割を果たしてきた
▼フランス政府が最近、議会で強行採択した年金改革法案も、芸術家たちを立ち上がらせた
▼坂本さんや、作家の大江健三郎さん、政治家に転身した山本太郎さんといった例外的な人物はいるものの
▼日本で芸術家やタレントらが政治活動に参加する光景を見ることは少ない
▼議論を避けたがる日本のメディアの仕組みが、自分の意見を隠すスターを好んでいるように見える
▼低投票率が岸田首相を強気にさせた 映画「妖怪の孫」プロデュースの古賀茂明さんに聞く 日本を覆う安倍政治の影とは
▼世田谷区長選、無所属の保坂展人氏が4選 自民・維新推薦の新顔破る
▼泉氏人気で自公に圧倒的勝利、後継の丸谷氏が明石市初の女性市長に「ボトムアップでやっていく」
▼多治見市長選、非自民系が初当選 今井瑠々氏と二人三脚の候補敗れる
▼「幸福の科学」大川隆法氏の長男、渋谷区議選で落選 教団は脱退済み
▼山口2区、4区でともに自民党新人当確へ「世襲批判」「統一教会問題」のなかの選挙結果に寄せられる痛烈疑問
▼「有田氏は旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題をテーマに掲げました」
▼「街頭演説で、『下関は統一教会の聖地』と発言し、多くの議論を呼びました」
▼《山口県民っておかしいのかな》《日本の恥 山口県》《山口県は統一聖地確定》と痛烈な疑問を寄せる声
▼衆院山口4区、旧統一教会問題「考慮した」54% 共同通信出口調査
▼自民党の岸信夫前防衛相の長男が立候補した衆院山口2区で、政治家の世襲は「好ましくない」が50%
▼世襲に対する目は厳しく「好ましくない」は立憲民主党で77%、日本維新の会で87%、共産党で90%
▼衆院山口4区では、安倍氏との関係が指摘された旧統一教会問題を投票時に「考慮した」が54%
▼世襲「好ましくない」多数 岸氏長男出馬の山口2区
▼自民、無党派層に浸透せず 共同通信の出口調査
▼自民補選4勝も野党の猛追許す 安保・少子化 説明責任軽視に国民不満
▼自民“勝ち越し”僅差多く…「結果は良いが中身が悪い」の声も
▼自民党幹部は「接戦に持ち込まれるようでは岸田首相が、すぐに衆院の解散総選挙に踏み切るのは難しい」
▼京都・木津川市長に無所属新人の谷口雄一氏が初当選 維新新人ら破る 統一地方選挙
▼無所属新人の元市議谷口雄一氏=自民、立憲民主、公明推薦=が、日本維新の会の公認候補らを破り初当選
▼イケメンと改革姿勢だけで知事や市長になれる地方自治の堕落
▼若い、端正なルックス、姿勢だけでも改革指向という面々で、それほどの政策論争があったわけでない
▼直接選挙でも米国の選挙では、予備選挙などを通じて、候補者をしっかり品定めするプロセスがある
▼日本ではそういうものもないから、断片的な印象での勝負になる
▼現在は、首長や議員などが他の公職に立候補する段階で職を失うが、これを当選したらにすればいい
▼首長が国会議員に出馬したり、逆に国会や地方議会の議員が首長に立候補できるので無風選挙は少なくなる
▼若くて見た目がよければ知事になれる…政策などほとんど議論されない「日本の地方自治」という深すぎる闇 もう知事選はやめたほうがいい
■若くて見た目がよければ、政策は問われない
■「立候補=失職」ルールを変えるメリット
▼「下関は統一教会の聖地」は統一教会幹部の発言なのに…事実を捻じ曲げて有田芳生を叩いたロンブー田村淳の卑劣
■淳のデタラメ抗弁 一方安倍後継候補の出陣式に萩生田光一、下村博文、江島潔の“壺トリオ”が
■“安倍元首相と統一教会の関係”がまともに検証されないまま有耶無耶という異常
▼細野議員「テロを手伝っている」 総理襲撃を招いたのは“犯人報道”か
■「犯人報道を一切すべきでない」は極論? 識者からは異論が
▼佐々木寛氏は「暴力行為や犯罪をする時には一生を棒に振るリスクやコストを払う」
▼「それでもなぜ、そういう人が生まれるのかを充分に考えないと暴力から民主主義を守れない」
▼「その場を作ることがメディアや政治家、市民社会の役割」
▼「興味本位ではなく深刻な問題として考える意図のもとに報道・議論されることが望ましい」
▼「なぜこのような暴力現象が起きたか、政治家やメディアもずっと耳を傾けて調べないといけない」
▼「犯罪やテロが個人の資質の問題であるとするのは、社会の病気を治す立場にある政治家として失格」
▼EXITの兼近大樹は「弱者が頑張っているという話は、頑張れなかった人たちを見ていないエリート思想」
▼「“無敵の人”が生まれている構造があって、それを無視し続けるから闇が深くなっていく」
▼「闇に光を当てるのが政治家の仕事だと思うが、無視されるのはそういう世界にいた人間としてつらい」
▼弁護士の南和行氏は「あの事件で旧統一教会の問題がやっと国会で議論されるようになった」
▼「そもそもなぜ政治は今までそういう状態になっている人に光を当てられなかったのか」
▼「政治が問題に光を当てず放っていた結果なので、それを政治家が言うのはどうなのか」
▼《“高市早苗バブル"の崩壊》放送法問題はなぜ醜い活劇に変質してしまったのか?
■高市早苗のネトウヨバブル崩壊
▼ジャニー喜多川氏の性加害問題…こんなときに出てくる「日本外国特派員協会」って何?
▼TBS「サンモニ」ジャニー喜多川氏の問題を放送「勇気ある告発にどう向き合うかが問われている」
第2次安倍政権以降、経済格差が広がって自己肯定感が下がり、抗議しない社会になった|日刊ゲンダイDIGITAL
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