13. 2021年12月04日 10:24:00 : iz2l9KphO6 : UmZXdk5WSFBobUU=[1]
玉井金五郎を祖父に持ち、火野葦平の甥である中村哲医師が、暗殺されたのは、麻薬絡みであると、推測する。
アフガニスタンの麻薬ビジネスには、当時のアフガニスタン政府高官たちも関与していて、バックには、米国のCIAがいると言うのは、既定の事実だった。
だから中村医師が暗殺されたのは、それらを越えた、もっとショッキングな事実を知ったからだと、推測する。
例えば、日本のやんごとなき人が、アフガニスタンの麻薬ビジネスに関与していたのを知ったとしたら、どうだろう。
記事のおかしな(嘘)点を挙げる。
@ > 政権崩壊直前の7月に第三国に移り住んだミヤヒル氏は、保管している捜査関連文書や業務日誌をもとに英語でオンライン取材に応じた。(混乱の中、紙幣ではなく、文書を持ち出した?)
A > 犯行グループのリーダーは武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)のアミール・ナワズ・メスード幹部で、今年に入り別の事件を起こして警備員に射殺されたという。(典型的な死人に口なし。)
B 警戒にもかかわらず、襲ったのは、襲った側に、相当な準備と目算があったことを示している。(単なる小グループの犯行ではない。)
C > 中村さんの灌漑(かんがい)事業が国境近くの川の水を分岐させるものだったことから「下流に位置する隣国にとっては(流量が減る恐れがあるので)機微に触れる問題だった」と指摘。「隣国の治安機関がアミール・ナワズのグループを利用し、殺害計画を実行した」との見方を示した。
この種の洗脳、プロパガンダが、スクープとして扱われる。
http://www.asyura2.com/21/kokusai31/msg/253.html#c13