5. 2021年9月10日 12:20:21 : vnBhaGTYXI : UmJNYWJDTmFkRHc=[1]
そもそも、普通(何が普通なのか規定はないが)の思考力を持った男性なら、
あえて、お姫様に求婚はしない。いろいろのことを考えるからだ。
しかし、あえてしたところに、この男性の本性と出所が見える。
宮家に生まれた女性も、自由がないという意味で、気の毒なのだが、
自由が欲しければ、求婚に飛びつくだろう。
こんなチャンス、二度とないと思えば、けして手放さない。
深層の令嬢は、おそらく空腹という感覚は経験していないだろう。
つまり、食は勤労からという認識はあっても、実際的感覚はもっていない。
自由へと誘う白馬の王子さまが幻覚だと分かったとき、
おそらく、本当の空腹を覚えるだろう。
そうやって、一般の人は成長していくのだが、
しかし、姫様はけして成長しない。
なんらかのかたちで、血税による救いの手が差し出されるからだ。
ただ、一つでもよいことをあげれば、
彼女の行為は血税食いのモンスターの存在を、国民に認識させてくれたことだ。
いずれにせよ、一人の女性として幸せになってほしい。
マクドナルドの店員アルバイトをするぐらいの度胸があればだが。