31. HIMAZIN[3484] SElNQVpJTg 2023年5月11日 17:37:32 : 56K1Fea73g : Um50cnQ4TDczdW8=[633]
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2014年、そもそもウクライナの話をするのなら、マイダンクーデターにおけるアメリカの国際犯罪について触れないとダメ。
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遂につかんだ「バイデンの動かぬ証拠」――2014年ウクライナ親露政権打倒の首謀者(YahooNews)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/721.html
(一部抜粋)
ウクライナの国営放送のウェブサイトにある通り、「バイデンがヤヌコーヴィチをロシア亡命へと追いやった」のである。ヤヌコーヴィチがウクライナからいなくなれば、ヤヌコーヴィチ政権は完全に崩壊し、ウクライナはバイデンたちが人事まで決めている親米政権になる。
案の定、ヌーランドの録音の中にある「ヤツェニュク」の手に政権が一時的に渡り、最終的にバイデンの腹心のポロシェンコが6月に大統領に就任するのである。
「一時的に」と書いたのは、バイデンの自叙伝にcontrol of the government ended up temporarily in the hands of a young patriot named Arseniy Yatsenyukとあるからだが、ヤツェニュクは2014年2月27日 〜2016年4月14日と、約2年間首相を務めたので、「一時的」という言葉を使うなら「2014年2月23日 〜 2014年6月7日の間大統領代行を務めた」オレクサンドル・トゥルチノフと書くべきかもしれないが、“Promise Me, Dad”の原文に沿って解説した。
こうして、完全に「バイデンのための」ウクライナ政府が出来上がっていく。
ヌーランドの会話録音とバイデンの自叙伝を突き合わせれば、これぞ正に、「動かぬ証拠」ではないだろうか。
(抜粋終了)
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/562.html#c31