17. パレオリベラル[28] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2020年5月11日 08:59:16 : qKsia9APMQ :TOR UlpnWU9uUGNPYVU=[1]
⇒《「日本非民主化=反共化」の米国支配者が活用した中心人物が吉田茂と岸信介。両者ともに米国の全面的な支援を受けて日本における政治基盤を固めた。その米国が重視したのがメディア戦略だ。
NHK=読売=朝日は米国が意図して構築した日本の最重要マスメディアである。釈放した戦犯容疑者をエージェントとして活用した。
フジサンケイ、日経が米国支配勢力直系となっていることも明白だ。》
となると…
良質なマスコミは毎日新聞、TBS、東京新聞… あたりですかね。
ハンナ・アレントは『全体主義の起源』でナチスと共産主義(社会主義)は「計画経済」と「集産主義」という2点で共通していると考察した。
https://is.gd/RNzZH2
安倍内閣を見ているとそれがよく分かる。
落ちこぼれの出来損ないで、まっとうな努力ではなく人気取りに全人生をかけ、埋まらないコンプレックスを病的に埋めようとするヒトラーと安倍晋三。
アベノマスクで分かったように、当初から計画されていないことは、あれすらの細事でも満足にできなくなるという欠陥「計画経済」。とにかく資本集中を狂ったように叫ぶ「集産主義」。その二つを実践して大失敗した、佐伯耕三というどマヌケ。
独裁者と小役人(凡庸な悪)は共通点(意気投合するところ)が多いのだ。
アレントは慧眼だ。
そういう意味で、米国が共産主義を排除したのは評価する。
ありがとう。
失敗は権威の塊・天皇を温存したことだ。そのため国民が自立しなかった。自律もしなかった。幼稚なままになってしまった。いまだに民主主義が根付いていない。心のどこかで民主主義をバカにしているのだ。投票率の低さがそれを物語っている。
結果的に、たとえどのような傑物が首相になろうとも、その人間が天皇を超える信頼を得ることはないだろう。永遠の未完成民主主義を誕生させた。これは愚策だった。
それもそのはず、愚民のまま、幼稚なままのほうが米国にとって都合がよかったからだ。
さて…
米国の下を離れ、米国と対等の関係になるときが来た。その道は茨の道かもしれない。それは市民が自ら考え、自ら討議し、自らの道を決定するという、非常に面倒くさい道かもしれない。
でも、そろそろそうならなくてはならない。巣立ちの時代だ。巣立ち内閣をつくらなければならない。
植草氏、がんばってください。応援しております。
日本の独立(脱米親亜)・民主化・脱土人・脱原発・脱炭素……共産・れいわ政権樹立へ。
行政のAI化・自動化を進め、小さな裁量、大きなプログラム再分配の「無人巨大政府」をめざす。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/412.html#c17