18. おじゃま一郎[7366] gqiCtoLhgtyI6phZ 2019年9月04日 08:47:13 : wOjM90BaqE : UkkzOHYxTTFYWms=[1]
日本の政策は、トランプの対日発言に大きく依存している。
トランプは大統領選挙キャンペン中から日米安全保障条約に
疑問を呈した発言をし、今年になって条約が片務性であることを
指摘している。安全保障条約を変えたくない日本は
米国兵器を大量に購入している。
トランプは消費税は、輸出産業への優遇措置であるとの
発言をした。しかし、日本はどうしても10月から増税せざるを
えないので、その奥の手として第一弾が余剰トウモロコシの
購入とみるのが妥当だろう。
この点を考えると、まず安全保障面では日米安全保障は来年
双務性に変えられる。そして安全保障行動で邪魔になる憲法は
日米安全保障に合わせるように改正される。
消費税は、カナダが10%から5%に下げたように、日米FTAのISD条項で
日本は提訴され負ける。これは消費税を5%に下げるまで続くであろう。