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[政治・選挙・NHK275] 須藤元気氏離党OKです れいわ共同代表最適候補です  赤かぶ
15. 2020年8月17日 15:49:26 : vPPmcTZrxs : UjVJREZNd092REE=[1]
◆大企業を支配する人たちが、おカネもうけのために、下々の庶民の暮らしを犠牲にする
◆自己目的化して、生きた個々人を価値の低いものとみなして手段化して、平気で踏みにじる
◆法人税を下げて所得税の累進の度合いを緩やかにして、大企業のおカネもうけはやりやすくする一方
◆中流的生活が崩壊し、庶民が細る保障の中でのたうちまわって、無理やりそんな路線を甘受させられてきた
◆民主党候補のヒラリー・クリントンさんはエリート支配層の代理人とみなされました
◆分別ぶったエリート側の仕切りの押し付けで犠牲になってきた地べたの生身の大衆
◆もう我慢ならないと、自分たちの手で世の中をコントロールすることを求めている

▼私利私欲を度外視した公共的理性が、唯一無二の生命を犠牲にする
■■反緊縮左派が試されるとき(1)
▼れいわ新選組の基本哲学ともいえる「人は生きているだけで価値がある」という訴え
▼お金を稼げない人を責める「自己責任論」への批判だけにとどまらないからこそ、多くの共感を生んでいる
▼一人ひとりの人間の価値と尊厳を守り抜く方法
■「人は生きているだけで価値がある」
▼「人は生きているだけで価値がある。」というのは、言わずと知れた、れいわ新選組の基本哲学
▼太郎さん自身の直感に根ざして自分の頭で考えているのだろう
▼おカネを膨らませるためにどれだけ役立つかで人間を評価する風潮への批判
▼「人は生きているだけで価値がある」という訴えは、それにとどまらないからたくさんの共感を生んだ
▼「人は生きているだけで価値がある」という訴えは、リベラル派の声が届かなかった層にも共感を呼んだ
■知性の優劣で権利に差がでる
▼経済学を悪用してきた新自由主義者の筋の悪い読み方
▼不遇な状況におかれた人は、自分の知性が劣っていたせいだと思ってその境遇を甘受しろということに
▼知性の優劣にしたがって、社会から得られる便益に優劣が出る
■植松死刑囚の「正義」
▼公共的理性が、唯一無二の生身の生命をたくさん犠牲にした
▼財政に負担を与える存在は抹殺して、財政危機から日本を救わなければならない。−−こういう「正義」
▼生身の人間個々人がそのためにどうにでもできる手段になっているという図式そのものが問題
■「生きていてよかった」と思えるために
▼大企業を支配する人たちが、おカネもうけのために、下々の庶民の暮らしを犠牲にする
▼企業業績の数字が大きくなることや、企業が支配している富の金額が大きくなることが、自己目的に
▼すべて、一人一人の生身の人間のことを忘れてしまっています
▼自己目的化して、生きた個々人を価値の低いものとみなして手段化して、平気で踏みにじる
▼「人は生きているだけで価値がある」という立場は、こうしたことをまるごと全部ひっくり返す
▼個人の尊厳を何よりも大事にするという意味では間違いなく個人主義の立場
▼主人公、目的は、みなさんお一人お一人の身の内にある「生きているだけ」でも存在している生身の個人
▼本能や肉体や感覚としての個人。しんどさから解放されることを望み、快適さを求める個人
▼自己目的化させるなんて本末転倒
▼「生きているだけで価値がある」個人を誰も切り捨てることなく「生きていてよかった」と思えるやり方は

▼新自由主義による悲惨な現実を解決できるのは、左派ポピュリズムです
■■反緊縮左派が試されるとき(2)
▼右派ポピュリズムにはない左派ポピュリズムの可能性
■「コントロールを取り戻せ!」
▼「生きているだけで価値がある」生身の個人からの異議申し立て
▼新自由主義だろうが「リベラル」だろうが共通する分別ぶったエリートからの押し付けに対する反逆
▼多くの庶民が、「今度だけは」とEU離脱のために保守党に投票
▼彼らの心をとらえた運動のスローガンは、「テイク・バック・コントロール(コントロールを取り戻せ)」
▼EUでは、大事なことがみんなエリートによって決まり、加盟各国の国民に押し付けられてきました
▼エリートの言うがままに、財政赤字や政府債務残高の削減などの緊縮政策がEU各国に押し付けられました
■右派でも左派でもやることは同じ
▼法人税を下げて所得税の累進の度合いを緩やかにして、大企業のおカネもうけはやりやすくする一方
▼庶民のための公的なサービスは削って雇用の流動化を進める
▼企業が国にきてくれないぞ、国際競争力がなくなるぞ、インフレになるぞと言って脅し
▼中流的生活が崩壊し、庶民が細る保障の中でのたうちまわって、無理やりそんな路線を甘受させられてきた
▼だから、「テイク・バック・コントロール」なのです
■オバマ政権への失望
▼民主党候補のヒラリー・クリントンさんはエリート支配層の代理人とみなされました
▼分別ぶったエリート側の仕切りの押し付けで犠牲になってきた地べたの生身の大衆
▼もう我慢ならないと、自分たちの手で世の中をコントロールすることを求めている
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■右派ポピュリズムは反新自由主義
▼新自由主義に痛めつけられて「テイク・バック・コントロール」を願う大衆
▼財政危機論に惑わされ、雇用が限られる中では、自分たちのパイを守るために、民族排外主義に陥る
▼だから、今の右派ポピュリストは、たいていどこでも、反新自由主義。特に「極右」と呼ばれる勢力はそう
■左派ポピュリズムの敵は?
▼右派ポピュリズムに流れてしまうのを防いでくれているのは、左派側のポピュリズム勢力の存在
▼「われら」を食い物にしてくる「やつら」との間に線を引き、「やつら」を指差して敵認定する図式は共通
▼右派ポビュリズムの場合は、その「やつら」が移民や少数民族や外国人
▼左派ポピュリズムの場合は、「やつら」は、ごく一部のエリート富裕層
▼移民や少数民族や外国人の一般大衆は敵ではなく、同じ利害に結ばれて同じ敵と闘う「われら」の仲間
■「差別はいけません」は心に響かない
▼先進国の主流民族と、移民や少数民族は、直接の競合関係に入ることになった
▼だから、新自由主義のせいで生きづらさや不安にかられる大衆の多くが、右派ポピュリズムに飛びついた
▼生きづらさや不安にかられる大衆にとっては、自分の生活がかかった深刻な問題
▼これに対して、「差別はいけません」と天下りの人権論でお説教しても心に響かない
▼その手の説教は、取り替えに脅かされずにすんでいるエリート的労働者の、恵まれた立場からのキレイゴト
■民族が違っても仲間とみなす
▼足の引っ張り合いを抜本的に解決するには、自分よりも低い境遇の者を引き上げるしかない
▼右派ポピュリズムに煽られて民族対立をすると、支配エリートにとっては、笑いが止まらない
▼悲惨を解決することは、移民や少数民族や外国人の一般大衆を敵認定する右派ポピュリズムにはできない
▼民族が違っても「われら」の仲間とみなす左派ポピュリズムにこそそれができる

▼オバマ政権の「チェンジ」に期待して裏切られ、失望と怒りを抱えた若者たち
▼民主社会主義を掲げたサンダース上院議員を支持したのも、そうした若者たち
▼取り残された庶民。それはトランプ大統領が誕生した理由でもあり、このような混乱を迎えたかの本質


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