[戦争b23] ゼレンスキーのセベロドネツクの嘘がばれた(Moskovskij Komsomolets) Silverfox
17.
2022年6月07日 22:13:49
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ウクライナは予備役が400万いるし、射程1000qの弾道ミサイルやらドロ−ンやらを国産してるし、今次の戦争に向けて何年もかけて兵器を集めNATOと訓練を重ねているので、時間はかかるがロシアに勝てる、少なくともイラクやアフガニスタンのような長期ゲリラ戦でロシアを追い出せるという見立てだった。
だが、そうなっていない理由は、2共和国を除いてさえ、ウクライナ市民に戦意が薄いという点にあるのだろう。7割の得票で当選したゼレンスキーの公約は”ミンスク合意の線でプーチンと手打ち”なわけで、ウクライナ語母語市民は同胞を攻撃してまで2共和国を統一する気はない。それゆえ、開戦前は予備役を招集しても1割も集まらなかったという。士気が高いのはネオナチ部隊だけで正規軍は士気が低くどうかすると21歳の中尉が自動車化空挺旅団の大隊長として徴集した30代40代の予備役を指揮する始末。マリウポリでは正規軍の旅団が露軍の包囲圧に負けて交戦する前に潰走、丸ごと自滅する始末。各地で臨時編成された郷土防衛隊は35隊のうち21隊ほどが東部戦線の穴埋めに移送、投入されたが、故郷を離れて小火器だけで援護もなく砲撃で死ぬのは嫌だと争って逃げ出す始末。露軍相手に最後の勝利を掴むには、皇軍のようにバンザイ突撃し、イラン革命防衛隊のように自らの足で地雷原を啓開しフェダイーンのように喜んで殉教しなくてはムリ。
正規軍40万、予備役400万を謳っていたウクライナだが、ロシアの撃滅戦で戦力が残り少なくなってきたようだ。いくら自走砲やロケット、対空ミサイルやドローンを集めたところで土地の奪い合いをやるのは歩兵の仕事。ウクライナにはその歩兵、死を恐れない歩兵が余りにも減ってしまった。
さはありながら、最終的にはポーランド〜モルドバの西部国境地帯を占領してウクライナの兵站を断ち切りウクライナ自体を包囲しないと、キエフは降伏しないだろう。オデッサを落とすのが夏、西部国境を封鎖するのは秋から冬に掛けてだろう。
戦争は早くとも、補給切れ効果の出る来春まで続くのではないか?
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