[国際30] よくもまあ我々を真似したな！ベラルーシの強制着陸を巡る欧米の激怒（マスコミに載らない海外記事） 赤かぶ
6. 2021年5月26日 18:07:39 : N3aCKfpsKQ : UjNYeXc4QlRNMVE=[1]

　ベラルーシでの「海賊行為」については、即座に地球規模でのソーシャルネットワーク上で、２０１３年のボリビア機の件が揶揄された。

　２０１３年のボリビア機の事実の指摘が流れるにつれて「海賊行為」の記事が日本のメディアで占める割合は減ってきている。

　ちなみに、ロシア系によるネットでの「海賊行為」の記述では、ボリビアとベラルーシは抱き合わせになっていた。

　個人的な意見を述べれば、ボリビアの件は国際的に守るべき信義を捨て去った野蛮な行為であるが、ベラルーシの件は世界中が協力すべきテロリストによる破壊行為への予防行動であって、大義を満たしてはいる。

　少なくとも、ベラルーシの行為は文明人でしかできない行動である。

　
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/603.html#c6

[国際30] ベラルーシで逮捕されたロマン・プロタセヴィッチは欧米政府に資金供給されたネオ・ナチ（マスコミに載らない海外記事） 赤かぶ
2. 2021年5月28日 19:57:18 : N3aCKfpsKQ : UjNYeXc4QlRNMVE=[2]

　Roman Protasevich氏のいかがわしさは極め付きであるが、出したものをひっこめる輩のほうが、節操のなさでは一枚も二枚も上手であろう。

　さてと、ベラルーシの対応であるが、このようにも考えられなくもない、そういう点で彼らは、小馬鹿にされ、からかわれているとおもっているに違いない。

　仮に、R.P氏が爆弾を持ち込み(本人は勿論、知らない)、ベラルーシ上空で搭乗機が爆破されたら、それこそ、ベラルーシ政府の陰謀と囃すであろう、さらには、ベラルーシ領内を通過して爆破されたなら、その調査にはベラルーシは除外されるであろう。なにはなくとも、ベラルーシ領内で搭乗機を保護し他国の空軍機が関与できない状況を作り出さねばならない。R.Pと関係の深いウクライナ、ドンバス境界上空での旅客機の墜落を思い出していただきたい。実態はウクライナ戦闘機による誤爆での民間機の墜落だが。

　一寸先は闇、戦闘機をも出動させるには、それなりの訳はある。

　実際上、必要であったのか、それとも、俺たちの国で謀略行為をするなよとのメッセージだったのかは真相は闇。

http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/606.html#c2

[国際30] 米軍の悲劇（マスコミに載らない海外記事） 赤かぶ
4. 2021年6月06日 20:59:31 : N3aCKfpsKQ : UjNYeXc4QlRNMVE=[3]

　一方のトップは極寒のなか、氷まじりの水中で行をしたりするが、もう一方のトップについては、差しさわりがあるので書かない。

　痴呆パワーはゲイ、レスビアンパワーによって補完されるであろう、トータルでは互角かもしれない。

　USが質を担保できる志願兵不足に陥り、徴兵制に舵をきれば、その後遠からず、軍事訓練を受けた若者が世に吐き出され、核となり、内乱が待っている。

　どっちにころんでも、USは対外戦争は自力ではできなくなっている。

　金満国家をそそのかして、傭兵戦略をするか、或いは、少々気の触れた愛国者が充満する他国の褌で戦争を仕掛けるか、どちらかだろう。

　私たちの周りには気の触れた愛国者はほとんどいないから、安心であるが、ン？

　
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/630.html#c4

[国際30] ヨーロッパでの新冷戦茶番でバイデンを支えるブリンケン（マスコミに載らない海外記事） 赤かぶ
4. 2021年6月13日 12:55:18 : N3aCKfpsKQ : UjNYeXc4QlRNMVE=[4]

　少し時を遡りUSの世界戦略のつまずきのもとを探すならば、パイプライン問題に行き着く。S・アラビアとアラブ首長国連邦の天然ガスをシリア経由でヨーロッパへ運ぶ計画は。当時のシリア大統領(現大統領の父親)の反対で実現できなかった。シリアがイラン、ロシアとの関係を重要視したためであると説明がなされている。

　その後にアラブの春があり、シリアの化学兵器使用の告発があり、ISILの登場、ウクライナの政権転覆(クリミア住民のロシアへの復帰決議は悪夢であった)へと続く。

　ロシアはシリアへの地歩を固め、USとその同盟国のプロットをきれいに打ち返している。

　ヨーロッパへの天然ガスパイプラインの南方からのルートの拠点となるはずのトルコへはロシア産のガスパイプライン、トルコストリームを建設することでトルコをなだめると同時にトルコとの結びつきを深めた。

　同盟アラブ国家のガスをヨーロッパへとの計画のとん挫後は。USシェールガスを液化しヨーロッパへ送ろうとの計画に矮小化されている。

　日銭を稼げかつエネルギー供給を支配する、そのような全くもって合理的な計画
がとん挫すれば、やくざの抗争も真っ青なヒットマンを送り込む(ISIL)ということをしでかしたが、こうなれば、手打ちを斡旋する組は存在しない。両組織のガチンコとなるが、国際法上は国連に議席を有する国家からの要請は重い。

　ノルド・ストリームへの横やりは見るほうが恥ずかしくて見てられない。

　ちょっとしたつまずきから身を起こすのに、どうまちがえたか、身を持ち崩してしまった、それが現状であろう。

　生来の性悪根性はかろうじてMSMが覆い隠していたが、ネットの威力のもとでメッキする力も劇的におとろえている。

　メッキしたければどうぞご自由にとUS、ロシアトップ会談後は、両首脳はそれぞれ単独の記者会見となるらしい。

　USの記者会見にはブリンケン氏(成育歴上は両親からはソ連邦の引力圏脱出組のサークルからの支援がありそう、ということは、現ロシアにも血縁がいるかもしれない)が同席するのだろう。

　新冷戦構造云々であるが、中原に強大な権力を持つ国家、すなわち現在の中国が国際政治に登場している、その中国への対処法がない、それが二番煎じの方策の採用になっている、そのようにみている。

　
http://www.asyura2.com/21/kokusai30/msg/645.html#c4