76. 2020年8月14日 15:53:34 : EFi7TJBaRI : UHdvMVk0NVRQSlU=[1]
山本太郎の参院選の時の期待とは「公共事業を国債発行で行うので、建設業のみなさん、建設業の味方は自民党だけじゃないですよ」という発信であり、自民支持層を破って自陣営に取り込むという内容。
これをMMTと言っていた。
これは確かにMMTと呼べるものだった。
ところが、阿修羅という掲示板を中心に、クライシスというコテなどをして「MMTとは現金の配給だ」という間違った理論が広まり、都知事選においては現金の配給というMMTではない政策をMMTであるかのように騙られた公約を基に選挙戦術が展開された。
そして、それらを指摘されて(一部には安富先生にように内部からも瑕疵を指摘)、れいわ新選組は政党として活力を失った。
大西の問題は、求心力を失った組織が、その資金源を生活保護に求めて、弱者救済理論に奔った結果であって、かなり後ろ向きな内ゲバである。
もうこの組織は終わりだろう。