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2022年03月05日
バイデン政権と米民主党は信じられないほど無能だった
画像引用:https://news.ntv.co.jp/category/international/58350d5b824745c5bd12386aa5076f88 「プーチン大統領は焦り始めている」との見方も…バイデン大統領「選択肢は世界大戦か代償」
アメリカ民主党とバイデン
ロシアのプーチンがウクライナ侵攻を宣言したのが2022年2月22日ごろだったが、バイデン大統領はその日のうちに「米軍のウクライナ撤退」を命じた。
侵攻前のウクライナには訓練やその他の目的で少数の米軍が駐留していたが、全員を周辺国に引き上げさせている。
逆にもし米軍を増派していたら、ロシアは米軍との戦闘を恐れてウクライナに侵攻しなかったかも知れません。
ロシア軍が国境を越えてウクライナに侵攻したのは2月25日ごろでしたが、その日バイデンは「米軍をウクライナに派兵しない」と宣言した。
「国民のみなさん、米軍は派兵しないのでアメリカ人の犠牲は出ませんよ」安心してくださいという論調でした。
キューバ危機の時にケネディは「ソ連が友好国を攻撃したら核戦争も辞さない」と言ったが、アメリカ大統領も菅直人並みに落ちた。
バイデン政権はウクライナ政府が求めている飛行禁止空域の設定について、「ロシアとアメリカが戦う可能性が生じる」として拒否しつづけている
その結果として今日もロシア軍はウクライナ全土の都市で、好きなように無差別爆撃を続けている
その後もっと呆れるようなニュースがCNNやNYTで報道され、バイデンは「ロシア軍との戦争に使われるのでウクライナに兵器を輸出しないし資金も提供しない」と言っています。
戦争当事国に兵器を売ったり供与するのは戦争への協力で、資金援助をするのも平和主義に反するのだそうです。
現在ホワイトハウスでは兵器輸出派と反対派が議論していて、当分結論が出そうもない。
https://www.thutmosev.com/archives/87903508.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1456.html#c28