11. 2019年9月22日 15:56:09 : 6phWSeyWis : UFlKWkJpNDFrSkU=[1]
明らかに黒衣の暴徒が公共施設への破壊や放火、警官どころか市民への集団暴行さえ働いているのに、躍起になって「あれは”中共が””警官が””暴力団が””その他、勝手に敵視する勢力が”デモ隊に化けてやっているんだー!」と喚いてる、オウム信者のできそこないみたいな連中がうじゃうじゃ湧いていますね。オウムの組織犯罪は一握りの幹部だけが秘密裏にやってたから、大半の信者は幹部含めて本当に何も知らなかった。だが、今回の香港暴徒の凶悪犯罪は公然と得意げに行われてる。これは大きな違いです。
暴徒の特徴は、黒衣で覆面をしていること。逆に、「平和的デモ」の市民は、顔なんか隠してない。これが大きな特徴です。しかし、もっと奇妙なのは、仮に覆面暴徒が平和的デモを貶めるための敵勢力による偽装だというのなら、なぜ被害者である「平和的デモ」のほうから、非難声明が一切あがらないのでしょう? 自分たちの評判にモロに関わることなのに、なぜそこまで頑なに、非難も否定も拒否し続けるんですか? 非暴力の平和的デモだとそこまでエラッそうに言い張るのなら、どうしてそれをぶち壊しにする連中を一切非難しない、それどころか警察ばかり罵倒して、釈放や放免を要求するんですか? こいつら自分たちの仲間じゃない、と思ってたら、そんな態度取るわけないでしょ。
卑劣だ。本当に卑劣だ。腐敗した専制体制を倒すためには、暴力がどうしても必要な場合も有る。でもその場合、革命家たちは、暴力を使う以上「非暴力の平和的デモ」なんて大嘘吐いたりしない。明らかに暴力を使ってるくせに白々しい態度に固執する連中が、ただの犯罪集団、法治社会の破壊者、極悪非道の悪人ども、それ以外の何ですか。
顔を出していても、油断できません。駅構内で座り込み、なんかやってた中学生が、改札機を飛び越えている(タダ乗りしてる)映像が撮影されてます。地下鉄は、暴徒の運休要求を拒否して運航を続けたから、暴徒の運航妨害に警察を呼んだから、ひどい逆恨みをされて「こいつらに何をやってもOK!」と暴徒とそのお仲間どもに喧伝されていますが、そいつらの煽動が子供達まで蝕んでる、ことがよくわかる。どっちが法治社会の危機なのか、それこそ子供でもわかる。
http://www.asyura2.com/19/kokusai27/msg/407.html#c11