22. 2020年1月11日 06:56:30 : M34db3F96k : UEVwc3JoZjRjdUE=[1]
>枝野氏は記者団に「この間の経緯、議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した。
>中身は言わないことも確認した」と述べるにとどめ、質問は受け付けず、1分半で打ち切った。
>立憲幹部は「もうまるごとの合流は難しい。国民は分裂するしかないのでは」と突き放した。
何を議論しているのか、何が一致できないのか__この部分は国民には知らせないことを確認した
国民は分裂するしかないのでは_________という本音が見える。ヒトデナシ経済界と一緒。
そもそも、参院選前は本格的な共闘を拒否し、切磋琢磨の孤高路線を貫いた立憲枝豆なのに、なんで参院選後に統一会派や野党統一を言い出したのか? それはもう、山本太郎の「消費税廃止・当面5%へ」という訴えが「れいわの躍進」(得票率4.55%、寄付金4億円、比例票228万票)となり、財界・連合および子分となっている立憲民主党にとっての脅威だったんだろうさ。つまるところ、庶民・経済的弱者のための政治を目指すか、それとも似非野党のままで庶民を欺き続けるかという路線の違いだろうね。
そして「(話し合いの)中身は言わないことも確認した」「質問は受け付けず、1分半で打ち切った。」ってことは、安倍政権がやってきた「隠蔽と改竄の」姿勢を見習うってこと? なーんで説明しないんだ? おかしいだろうさ。それで支持してくれ、票を入れてくれってか? あり得ないだろさ。
それに、党の代表や役員選出の方法も規約に無い立憲枝豆党なんだから、そもそも民主的ではないし、街頭に立って庶民・有権者に説明する気もないようだし、増税とTPPを口にした菅直人を名誉顧問に担ぎ上げ、裏切り野田豚とも密に連携を図るっていう感じなんだから、もう自民党の応援団としての立ち位置がミエミエだよね。
立憲枝豆党は党内で議論し、枝豆独裁に賛成か否か、似非野党としての立ち位置に賛成か否か、国民のための政治を目指すか否か、消費税を廃止する方向で頑張るか否か、本気で政権交代を目指すか否か、などを明確にして分裂すべきだろうさ。そして本当に庶民・国民のための政治を目指すグループだけが御用組合連合と距離を置いて庶民の声を聞き、寄り添い、れいわ・共産・国民民主と共闘したらいいんじゃないのかね?
それなのにあろうことか「国民民主は分裂を」なんて、財界の願いどおりの発言をしてるわけだ。会見後の枝野の不遜な笑みを見れば、野田豚と同じで枝豆も豚になったと見ていいんじゃね? もう、インチキ野党はいらないんだよ。終わったね。チーン!