84. TondaMonta[1427] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年9月16日 10:33:47 : wzy9pudZXA : UEtGQUlndHBUUkE=[1]
79の22A様。半分賛成です。当確発表については自社の出口調査などによるところが大きいと思います。しかし放送免許証を貰っている以上,得票状況を放映してもいいのではないでしょうか。国民の要望は多様です。当選おめでとうの万歳三唱場面だけが放送内容ではないでしょう。
※ 一丸の会との話し合い、懇親会について
他の党代表も一丸の会に招かれたそうですから、太郎氏だけの懇親を取り上げるのは日刊ゲンダイのウランカナ主義でしょう。普段付き合いのない議員や落選議員がたくさんいます。自民党内でも同じでしょう。派閥が違えば、特別な議員を除いて誰が誰か分からんでしょう。その意味で意見交換・懇親会出席は必要でしょう。
問題は消費税5%の件です。統一候補、会派を考える上で5%減税は大切で、太郎氏は5%消費税を共闘の基準としています。山本氏はこの可能性を探ったのでしょう。一丸の会あるいは馬淵・福島氏らの意見を探ったのでしょう。
消費税減税5%に賛同する党や議員があればその存在は「共闘」の必要条件でしょう。それは野党であっても与党関係者であったも同じでしょう。とにかく貧困層は取られなくてもいい消費税を毟り取られ、貧困にあえいでいるのですから。
十分条件を考えればN党とは共闘できないでしょう。しかし与野党伯仲して消費税廃止にあと2,3票必要である場合には、N党からの他の条件を飲むこともあるでしょう。戦争屋がいる党であるとしても。
悪魔に魂を売ってはいけませんが,とりあえず消費税0%と最低賃金1500円は共闘の条件といえましょう。れいわの今後を決めるのは寄付金(寄付者数)です。太郎氏がやっていることが無関心層や貧困層が気に入れば、多くの金額が集まるでしょう。気に入らなければ寄付者数は伸びないはずです。
もし100人立て、あるいは他の候補者を含めて選挙を迎えてもすぐには野党統一政権は出来ません。残念ながら次の次まで待たなければなりません。したがってどの候補者と共闘したかは直ぐわかるでしょう。次の次の総選挙の判断材料となるでしょう。
18日から全国行脚を始めるそうです。一丸の会出席も北海道・奥尻島々へ行く前の情報収集だと考えればそれほど騒ぐことではないと、考えます。現在は舩後・木村了議員が左翼系知識人の標的になっています。木村議員などは「よく分からないのですけど」と断っているのに批判轟々の文章。
晴れて思いもかけず、議員になってインタビューを受ければサービス精神から余計なことまでしゃべってしまうこともありませよう。ベテラン議員なら別ですが、言挙げしないと気が済まないのでしょう。あるいは嫉妬なのでそう。「れいわ新選組」は3ヶ月強で4億円を集めたのに、私の会社には寄付金が1億円も集まらないなどとやっかみ、恨む会社。ブログもあるようです。長州新聞とは大違い。
軍部独走を止められなかったことがよく話題になりますが、その原因は二つあると思います。一つは戦争を支えた官僚・内務官僚らが方向転換なかったこと。右翼の限界でしょう。もう一つは左翼の限界です。一度誤った意見を主張すると、謝罪しないことからくる「悪あがき」です。誰だって一度や二度間違うのですから、気づいた時点で謝るなり、方向転換すべきです。方向転換できないために同じ左翼をいじめるのです。それが内部分裂を招く原因となります。
東電内でお同じでしょう。原発賛成の東電第一組合と反対の第二組合。お互い東電社員でありながら反目しあい、片方を徹底的につぶす。
また例えば熊本のチッソ株式会社でも同じでしょう。第二組合は被害者に謝罪せよという立場で闘争を開始・継続。こちらは潰されなかった。市民や専門家の応援があったからでしょう。しかし近親会い憎し、近親憎悪というのでしょうか。日本語が分からなくて済みません。MMTを誤って批判したために方向転換できない朝日新聞関係者やジャーナリストがたくさんいます。経済学者でも居ます。なにしろ彼らはMMTを知らないのですから。MMT批判の急先鋒A弁護士は「実質賃金が下がっていることを見落としていた」と自分の過ちを認めました。立派だと思います。
いろいろ下らんことを書き連ねましたが、山本太郎氏の全国行脚如何に「れいわ新選組」の今後の進路が決まってくると思います。全国行脚に出かける前の一丸の会や共産党との話し合い。忙しいのに大変でしょう。住まいもようやく見つかったそうです。ボランティアで倉庫や仮の宿を提供してくださる方はいないのかしら。