12. 2019年2月22日 14:10:36 : EMk2iRhhzI : U3RCWDVnd1lWd2s=[1]
@ 苫小牧で行われている実験は、帯水層に、二酸化炭素を貯留する方法だ。
多分、地球物理学的には、帯水層に圧力をかけることは、フラッキングにおける、水注入と同じ効果があるはずだ。
> RITEが世界初となる陸域での帯水層へのCO2貯留である長岡CO2圧入実証試験を行いました。また、2016年春からは日本CCS調査(株)が事業主体となり、年間10万トン規模のCO2を苫小牧沖の海底下の帯水層に圧入する大規模実証が開始されています。
http://www.co2choryu-kumiai.or.jp/greeting/
A 防災科学研究所が、公開するデータ、特に強震記録波形が、改ざんされている可能性を指摘したい。
現在は、公開されているけれど、数時間前までは、地震のあった時間帯だけ、記録波形が欠損していた。
自然発生的な地震か、それとも人工的な、例えば核爆発による地震であるかを、判別するのは、地震波、特にP波の有無と関係が深い。
B この点で興味深いのは、地元の人だと見られる>>01氏のコメントだ。
> 揺れ方、揺れの始まり方がハッキリおかしい。
カツンと何かスウィッチが入って/何かが外れたように始まる。
九月の時も同じ。
今回、最大加速度が、最も大きかったのは、追分(IBUH01)の451.7ガルであるけれど、その観測点の地震波形に、一部おかしなものがある。
IBUH01(03)の地震波形は、揺れのピークが、一番最初にある。
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/quake/
つまり、>>01氏のコメントを裏付ける。
C 当方は、地下注入が原因で起きる地震は、自然発生のそれとメカニズムは、全く同じだと考えている。
IBUH01(03)の地震波形からは、今回の地震も、昨年9月と同じように、核爆発による地震と考ざるを得ない。
D 極寒ではない、今の時期や、夕張市における大規模停電、札幌市営地下鉄マヒによる混乱を見ると、爆発のタイミングを見計らって、行った実験の可能性が高い。