8. 2019年9月28日 17:25:51 : pF1YgBc1Kk : U2UzVEk4UmVodE0=[1]
グレタは、岸侵略戦争時のナイラ証言のナイラ-アル-サバーハのCO2バージョンです。
無名の一少女であるグレタが、劇場型の経緯で普通にはあり得ない国連や国際会議の場で「涙の抗議」を出来たか?
それは、無名の一クェート市民の15歳の少女が、米下院の人権議員団の公聴会で「涙のナイラ証言」を何故出来たか?というのと同じシナリオ以外無い。国連顔出しはもちろんヨットで乗りつけるパフォーマンスなど子供の力では出来ない。
ナイラの公聴会では、冒頭に同議員団団長のトム・ラントス(民主党)、ジョン・ポーター(共和党)の両下院議員が「ナイラの身元はクェートの家族が危険になるので明かせない」と発言したが、実はこの二人は米政府にイラク侵攻を働きかけてきたクェート人団体である「自由クウェートのための市民(Citizensfor a Free Kuwait=CFK)」と契約していた広告会社ヒル・アンド・ノールトンと深く繋がっていた。この公聴会もヒル・アンド・ノールトンの副社長が、この両議員とCFKと相談して実現させたものだった。
またすでに公聴会当時CFKは、ナイラが米駐在大使の娘でクェートには居ないことも知っていた。さらにナイラはヒル・アンド・ノールトンから公聴会用の台本を渡されていて、その台本には「イラク軍兵士が銃を持って病院内に押し入り、15名の新生児が保育器に入っている部屋に乗り込むのを目にしました。」と書かれてあった。その他様々な事実が明るみに出た。
これらのの事実は後にNYなど米マスコミ等によって暴露されたもので、ナイラ証言がクェート人組織と米国内組織によって画策された、米国にイラク侵攻させるためにお膳立てされたものであったことが明るみに出た。
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/138.html#c8