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[政治・選挙・NHK267] 米国CIAジャパンハンドラーが東京地検特捜部に指令を出して、安倍氏の捜査に踏み切るのは、安倍氏では憲法改悪が達成できないと… 赤かぶ
11. 2019年12月05日 21:58:19 : XwI9idwrxs : U2JkMzl4d1FUYm8=[1]
安倍晋三はパラノイア(偏執(へんしゅう)病)でしょう。
ヒトラーやスターリン、毛沢東といった独裁者についてはパラノイア(偏執(へんしゅう)病)という精神疾患だったと言われている!

「パラノイアとは、頑固な妄想を持ちつづけることであり、それ以外の考えや行動はちゃんと首尾一貫している状態である。中年以上の男性がなりやすい。会社の社長、大学教授などが、勝手に自分をえらい人間だと思い込んでラッパを吹きまくるくらいは、実害さえなければ可愛(かわい)らしいものである。しかし、人々の運命を握っているリーダーが、誇大妄想で戦争をはじめたり、被害妄想で粛清を思い立つと、この世に地獄を再現することになる」

 2千万の同胞を死に追いやったとされるスターリンには、こんな“症例”があった。1950年代初頭にベトナムのホー・チ・ミンが支援を求めてはるばる訪ねてきた時のこと。ホーはスターリンを敬愛してやまず、持参の雑誌「ソ連邦の建設」にサインを求めた。しかし人間不信の塊のスターリンは、それがお墨付きのように使われまいかと後悔し、秘密警察にホーの宿舎から盗ませた。スターリンは側近との酒宴で「やつはまだあの雑誌を捜しているが、見つけることはできんさ」と、後々まで冷笑の種にした。

 悪意はそれだけにとどまらない。ホーが求めたマラリア薬のキニーネを、大量生産中にもかかわらず少量しか渡さず、次は公式訪問したいという願いにさえ「とんでもないことを言い出すやつだ」と冷たくあしらった。以上は会談に居合わせたフルシチョフが回顧録で語っている。

 そんなスターリンだが、現在、日本でも公開中の英国映画「スターリンの葬送狂騒曲」は、この独裁者が死の直前まで粛清の名簿にサインしまくる姿と、残された側近たちの権力争いをコメディータッチで描く。だがロシアでは、プーチン大統領がスターリンの再評価を進めるさなか。この映画は「歴史映画としても芸術映画としても価値がない」と上映禁止になった。俳優たちの演技がリアルな分、見ていて笑うに笑えない。

引用:西日本新聞朝刊

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