＞下記の　〜〜線部分の思想にには共感を　覚えます。

おっしゃる通りだと思います。
ただ、蛇足を申し上げれば、ＩＯＣルールでは、ナショナルチームの代表要件として

＞ただし、1つの国・地域で代表、A代表、または7人制試合の代表に選ばれた者は、
＞代表とした国・地域のラグビー協会およびワールドラグビーが認めなければ、
＞他の国・地域で代表になることはできない。

と挙げられています。ワールドカップラグビー日本代表の場合は、他国での代表経験が
無いことが大前提です。他の国々の詳しく調べてませんが、おおむね同様だと思います。

つまり、南アのラブスカフニ選手にしろ、Koo・Valu・Helu・Moore・ルーク・ワルツ
ラブシャグネ・マイケル・マフィ・ヘンドリック・Lemeki・Moeakiola・ラファエル
Tupou．．．らの選手たちは、みんな祖国の代表になるチャンスを蹴って、日本代表を
選んだ「外国人」選手たちです。

最後の南ア戦は、戦略的にも体力的にも非常に苦しいゲームだったろうと思います。
それでも最後まで日本代表として相応しくプレーしてくれました。
　

http://www.asyura2.com/19/senkyo266/msg/636.html#c63