25. 2023年8月14日 19:06:51 : QXmQcrIkDc : TzU3aFdwMDgzcDI=[1]
諸説かまびしいが、米軍のその下請け諜報CIAのやりくちは、局面を複雑にする、単純にしない、ややこしくにしとく。当日、自衛隊の動員されてたんは、事実だろう。その海自が模擬弾なんかボンボン打ち上げたつうんも事実だろう。だが、それはあくまでコモフラージュであって、目くらましのためにするシナリオだ。
あの日は、日米合同軍事演習が行われ、海では、相模湾・伊豆沖で当時の最新鋭護衛艦「まつゆき」を中心に艦船、潜水艦が出動。空では、茨城県百里基地所属の航空自衛隊戦闘機、また航空自衛隊や在日米軍の電子戦機が待機。はるか上空では米軍の軍事衛星が演習を監視。陸では、ゲリラ訓練場となっている御巣鷹山とその周辺に、特殊部隊が集結とかの状況だった。こげんな状況は、到底自衛隊が単独で演出 出来できる状況でない。
下山事件だって、自殺か他殺か、混乱するように設定された。ダミーに下山さんから剥ぎ取った服を着せて、現場の線路上を徘徊させ、痕跡つくようにワザワザ旅館まで休憩させる。報道陣も医学陣営も、真っ二つに割れて大騒ぎだった。これが、連中のヤリクチなんだ。論争にケリ付けたんは、一本のルミノール試薬放射器だった。朝日の矢田さんが、夜中に出動して現場にルミノールを放射すると、なんと現場の線路の小管側に点々と血痕が反応するでないか。追っていくと、更に線路から土手に下に降り、続くでないか。
日航123便も、同じような証拠もすでに結構でてるが、どうも論争は未だに続きおる。大元帥が、"墓場まで持っていく秘密だ”とか言ったのんを、中曽根の指示での遂行だったとか、中曽根の横田着陸拒否命令だったとか、すべて中曽根は知っていたとかと誤解のむきがある。とんでもない思い違いで、前後の状況から、大元帥はヤラレタつう忸怩たる思いがあったと思う、ロン・ヤス関係とか意気がってたんを、ヤラレタつうわけだ。はじかしくって、この恥は墓場まで持ってくきゃあつうわけだ。本件は、ワインバーガーが起案しレーガンが裁可した一大軍事オペレーションだったんだ。これが、アメリカの経済危機を救ったんだと、いまでは多くのアメリカ人は知ってるよ。未だ、自衛隊が、自衛隊がとか言っちょるもんがおるが、国軍が同胞500人殺すわけねえだろう。何か得るもんがあるんかい、アカンよ。
少なからざる日本人の物書きも、単純に自衛隊だ自衛隊だちゅうもんおるが、気いつけてほしいよ。
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