2. 2021年5月26日 12:27:14 : UqQlLKNfwY : TzhNbzk1ZDhONms=[1]
去年から今年にかけて、意図的に、火力発電所潰しが行われた結果、全国で、電力需給がひっ迫する状況が作られた。
需給がひっ迫すれば、電力市場で、高く電力を売ることができる。
既存電力会社のぼろ儲けと新電力潰しが、同時進行することになる。
6月末から10月末まで、美浜原発3号機を稼働する目的は、ひっ迫状況が最も厳しくなる夏場に、原発を再び、救世主として、脚光を浴びさせることだ。
44年の老朽原発を、10年休止の後に稼働させるメリットは、デメリットに比べて、極めて少ない。
他の原発と同じ蒸気発生器を使用してるにもかかわらず、美浜3号機だけ、許容耐震値がずば抜けて大きいのは、欺瞞以外の何ものでもない。
http://www.toold-40-takahama.com/wp-content/uploads/2017/04/20170323GsyomenM3.pdf
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/561.html#c2