3. 2023年7月11日 18:11:46 : GNsEfysUZA : TzFveGNMV2VvQkk=[1]
道楽父さんが道楽が過ぎて,先代の遺したゼニコ食い潰したんがヴェトナムだったが、ほな実際は印刷の紙が使われるんなら、ゼニなんざ関係なくその紙をバンバン印刷で行こうと始めたんが1971/8/15 のニクソン・ショックだった。"一時的に、暫定的に”transitional ちゅうことだったから、そのうち元に戻るくれえに見てたが、52年も続くたあ思わなかったよ。旦那の道楽はヴェトナム以後も止むことなく、逆に激しくなる一方で、元手としてのゼニは印刷に鰻登りに頼るようになった。外国から物を買い入れるんと、国内産を海外に売る差額が経常収支だが(所得収支や移転収支は脇に脇において)、道楽父さんUSの経常収支は、1999年は3389億ドルの赤字だったんが2021年は8216億ドルの赤字と、わずか22年間で2.4倍の激増だ。
USに売り込む側からみれば、これだけ売ってやって支えてやってんに、渡してくれるんはプリンターで刷った紙屑だけで、面白くねえ。こんたな不均衡・不平等・不公平な構造に、盾突いったんがフセインやカダフイなぞだったが、皆悲惨な末路たどった。そこで個別にやるからやられるんだと、いよいよ集団でやろうと、BRICSだが、
”国営ロシアテレビ(RT)によると、ロシア政府は、BRICSとして知られるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカが、金に裏打ちされた新しい貿易通貨を導入することを明らかにした。正式な発表は、今年8月に南アフリカで開催されるBRICS首脳会議で行われる予定だ。これが実現すれば、米ドルのような「不換紙幣」の終焉を意味する”金に裏打ちされた新しい通貨の発行、backedとpeggedじゃあ多少意味違うか、こらあ部分的であろうと数%であろうと、新しい金本位制の復活だ。BRICS諸国と貿易するんには、こんたな新しい通貨が必要だ、必然的に金への需要が高ま道楽父さんが道楽が過ぎて,先代の遺したゼニコ食い潰したんがヴェトナムだったが、ほな実際は印刷の紙が使われるんなら、ゼニなんざ関係なくその紙をバンバン印刷で行こうと始めたんが1971/8/15 のニクソン・ショックだった。“一時的に、暫定的に”transitional ちゅうことだったから、そのうち元に戻るくれえに見てたが、52年も続くたあ思わなかったよ。旦那の道楽はヴェトナム以後も止むことなく、逆に激しくなる一方で、元手としてのゼニは印刷に鰻登りに頼るようになった。外国から物を買い入れるんと、国内産を海外に売る差額が経常収支だが(所得収支や移転収支は脇に脇において)、道楽父さんUSの経常収支は、1999年は3389億ドルの赤字だったんが2021年は8216億ドルの赤字と、わずか22年間で2.4倍の激増だ。
USに売り込む側からみれば、これだけ売ってやって支えてやってんに、渡してくれるんはプリンターで刷った紙屑だけで、面白くねえ。こんたな不均衡・不平等・不公平な構造に、盾突いったんがフセインやカダフイなぞだったが、皆悲惨な末路たどった。そこで個別にやるからやられるんだと、いよいよ集団でやろうと、BRICSだが、“国営ロシアテレビ(RT)によると、ロシア政府は、BRICSとして知られるブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカが、金に裏打ちされた新しい貿易通貨を導入することを明らかにした。正式な発表は、今年8月に南アフリカで開催されるBRICS首脳会議で行われる予定だ。これが実現すれば、米ドルのような「不換紙幣」の終焉を意味する”
金に裏打ちされた新しい通貨の発行、backedとpeggedじゃあ多少意味違うか、こらあ部分的であろうと数%であろうと、新しい金本位制の復活だ。BRICS諸国と貿易するんには、こんたな新しい通貨が必要だ、必然的に金への需要が高まる。ここ数年のBRICS諸国等のCBの金買い背景は、こげんだったかも。来8月南アでのBRICS首脳会議、いよいよ目が離せなくなってきたな。今年最大のニュースかも。その影響の世界経済あるいは各国経済に与える大きさは、半端でねえよ。
金本位制復活、云われて久しいが、いずれはと思ったが、いよいよか。
http://www.asyura2.com/23/cult45/msg/874.html#c3