62. けろりん[6185] gq@C64LogvE 2021年6月06日 15:06:45 : 8iDQRlRKiM : TzBuOGFWSDBvck0=[1993]
>61.
>こいつは子供部屋おじさんではなく
ぜんぶが苦手だったら、宗教系団体職員の子供部屋おじさん__じゃないのか?
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東京五輪の複数の一部スポンサーが、
水面下で大会を9〜10月に延期することを提案したと報じた。
/英紙フィナンシャルタイムズ・2021.6.5
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コカ・コーラ、オメガ、インテル、VISAと世界的な大企業が名を連ねるIOCのトップスポンサー集団。これがワールドワイドオリンピックパートナー(WOP)だ。現在このカテゴリーにある企業は13社。ここにブリジストン、パナソニック、そしてトヨタと日本を代表する3つの企業が所属している。
コカ・コーラが中国大手乳製品メーカー蒙牛乳業と組んで2021年から2032年まで契約を延長する。すでに中国の通販企業アリババグループはこのカテゴリーのスポンサーになってもいる。 コカ・コーラが蒙牛乳業と組んで3200億円もの莫大なスポンサー契約を結んだのには大きく分けて2つの理由がある。
一つ目は、五輪マークの使用権や広告利用など、トップスポンサーに与えられる広告価値。そのなかにスポンサーチケットと呼ばれる観戦チケットも含まれる。2つ目の理由が1業態1社に限るという厳格なルール。このカテゴリーでは五輪を使った広告は一切できないと言うことになる。これは広告だけではなく、会場で販売されるのはコカ・コーラ社製品だけ。それ以外の製品が会場にあってはまずいから、飲料は一切持ち込み禁止になる。
私たちはテレビを通して無料でオリンピックを見続けているのだから、NHKの受信料であれ、スポンサー企業の商品の購入であれ何らかの形で対価を支払うことはやぶさかではない。
それをすべて知った上で、いまラグビーのワールドカップで起きている飲み物を買う長蛇の列のことや、ほとんど当たらないオリンピックチケットのことを見て欲しい。スポンサー企業のものしか売れない現実、チケットの何パーセントをスポンサーが事前に持っていっているの?という現実。純粋に世界一を目指す選手と応援に情熱を傾ける観客。その裏で起きている現実を知ってみると、また見え方が変わるかもしれない。
世界を驚かせたのは、12年総額3,200億円という莫大なスポンサー料だ。
こうして巨大なスポーツマーケットが育っていっている。
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9〜10月時期は、
IOCにとっての巨大放映権スポンサーでもある、米国NBC(グループ親会社はNBCユニバーサル。ユニバーサルスタジオもその傘下企業。)の非常に大事な、稼ぎどき。
米NBC、32年まで五輪放映権を7,800億円で延長。
米国内テレビ・スポーツ観戦の主軸は、プロバスケとプロアメフトであり、五輪への大衆関心はほとんどない中で、スポーツ最適時期の秋口には、プロバスケとプロアメフト放映の邪魔になる五輪を猛暑の夏場に移動している事情がある。
五輪開催の権限を持つIOCにとっては、
大口の米国NBCの意向を無視するワケにはいかない・・・。
東京五輪の複数の一部スポンサーが何を囁こうが、
なんの影響力も持たない・・・。
「 力道山大鵬巨人五輪で育ってきたニッポンジンは、スポーツのチカラを信じている 」
/TOCOG会長・橋本 & 五輪担当相・丸川
ニッポン国民の約90%が
ネトウヨ反知性・無知層民だから__何が起きているのか?
サッパリこんと、・・・わかんねぇんだよな。