1. 2019年7月22日 09:45:34 : 5Cs28lUB5k : TXRMbHRZMW9TRUk=[1]
賛同します。
国会特別委員会で千島学説と同様な説を唱えた森下氏の一番の失敗は、「同じ仲間同士の手のつながり愛」を持たなかったためでしょうか。
「そんなに専門家たちの意見が違うのなら、実際に実験をしてみればよいこと。それには予算を出そう。提唱者の実験通りに皆が立ち会いで行えばよいこと。それで実験結果が否と出れば、それで理論はおしまいになるから決着がつく」と
斉藤議員が述べたのに、厚生省も、科学技術庁も、政治家たち(当時も大物政治家たちが出席していた)は何もしない。
通算4回ほどの関連した特別委員会はそこで結論を出さずに終わった。
まことに情けない日本の医者と政治家、報道者たち、そして厄人たちだったが
「公開実験を受けましょう」と森下氏が発言すれば変わったいたかも知れない。
そして、千島博士もこの委員会に注目していたことと、要望書(他の人たちと)を提出していたのだから、千島博士自身を国会の呼べば良かった。
返す返すも残念なのは、この時代の証言から後悔実験へと実施されていたら、今のような癌死亡者がこれだけ増えることはなかっただろう。
いや、この時点までさかのぼらないと、まだまだ癌死亡者は増え続けるだろう。
もっとも、癌死亡のほとんどは「癌治療そのもの」だと分かるまでだが・・
問題の国会証言録は検索すれば出てくるので、後ほどリンクを貼り付けようと思う。
本物は押し込める医療の世界は「世界医薬産業の犯罪」ですでに世界的であることを考えると、日本だけの話ではない。
ただ、大衆が本物と偽物の見分けがつかないレベルなので、上から変わらないとしたも変わらないのかも知れない。
それにはある程度ショックが必要だと思われる。
http://www.asyura2.com/16/iryo5/msg/769.html#c1