9. 2022年10月18日 16:43:25 : zSJQ30c0Kg : TXNvbWx5dXphMmM=[1]
>自分が賛成した法律(決議)に違反してはいけない。当たり前のはなし。説明の必要なし。
米国は、ご都合主義で自分が先導して決めた条約や協定、決議を平気で踏み躙るで※。米国人のチョムスキーも指摘するところや。そやから、中露他、第3世界諸国から「米欧は国際法を守れ!」と繰り返し罵倒されてんのや。なお、米国の法体系では(1)米国は神に許された国なので他国に対して平等ではなく優越してる(特別で例外)何をしてもOK。(2)米国憲法は米国が賛成した国際法に優越(3)米国内法は国際法に優越(4)米国内法は非米国国内法に優越なのや。
※典型例が、対中やね。米国が主導し賛成した国連法体系では(1)「中華民国」なるものはそもそも存在しない(2)中国と言えるのは中華人民共和国だけ(3)台湾島は中華人民共和国の領土(4)国連加盟国で常任安全保障理事会委員国は、中華人民共和国(名札は中華民国のままだがw)であり、米国が中国と結んだ条約などの国際法でも(1)∼(4)を確認し、いわゆる「中華民国」と断交してる。また、西沙南沙の領土問題、いわゆる南シナ海問題だが、米国は、WW2中より中国の領土だと認め、条約化していたのだ。あそこは台湾の付属島嶼として日帝領であった(中国=清から分捕った)ので、WW2中のカイロ宣言で、米国等が中国に対して日帝から返還させることを宣言、日帝降伏後に米軍艦を使って中国がこれらの島に上陸して接収、領土を示す標識を立てて回った。サンフランシスコ講和条約で日帝はこれらの島の領有権を正式に放棄したが、中国はサ条約に参加できなかったので特に日華条約を結んで日本はこれらの島の領有権の放棄を通告してる(日本も中国領と認めてる)。しかし、日米他は今は、中国の領有権に綾を付け、不法占拠する国と地域に協力し、自らが結んだ講和条約という国際法とは真逆なことをやっているわけだ。
鶴岡路人とお仲間臭い某大学教授の国際政治学者に接触した東大のドイツ史研究者曰く”国際政治学では、史実を自説に合わせてチェリーピッキングすることが問題にならない学問分野のようだ(婉曲)。歴史学者からは理解できない恐ろしい世界だな”
別の大学の先生曰く”「国際政治学」というのは冷戦時代に米国の帝国主義を正当化するためにでっち上げられた「学問」。出世する人たちは若い時に目を付けられて「日本財団」(極右でヤクザでファシストで亡国者で文鮮明の犬で自民党の影番の笹川良一が競艇他の揚がりで始めた財団)に奨学金を貰って米留、立派なネオコンネオリベ隷米買弁になってKOや東大他で正規教員になる”のだそうな。そうなの?と思って検索すると、安倍をはじめ自民右派とべったり、政府自民党とべったりで飛ばしたデマ(”沖縄の反基地運動は中国政府から金を貰い指図されてる”とか。海外記者に突っ込まれて轟沈)がバレることまであると。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/200.html#c9