6. 2019年3月11日 18:36:00 : VaPWnvb04I : TXM5UGQ5RjJuOFE=[1]
311に併せて実行されたテロと判断すべきでしょう。
ボーイングの旅客機墜落もまた発生しておりますから
ボーイング929
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
軍用929(米海軍のペガサス級水中翼ミサイル艇の三番艇トーラスPHM-3)
ボーイング929 (Boeing 929) は、米国ボーイング社によって開発された水中翼船。
当初は軍事用に開発されたが、1974年に旅客用が開発され、1977年に日本に初導入された。旅客用はジェットフォイル (Jetfoil) という愛称を持つ。
歴史
航空機メーカーであるボーイングがその技術を水上に対して適用する研究を始めたのは1962年頃で、当初は軍事目的であった。1967年にパトロール用の小型艇トゥーカムカリが実用化された。これがベトナム戦争で有用であったため、その後NATOの依頼によりミサイル艇が開発された。このときに929の型番となった。
1974年に、その軍事用を基にして旅客用が開発された。型番は929-100型となり、ジェットフォイルの名前もこのとき付けられた。ボーイングとしては初期型929-100型を10隻、前方フォイル及び乗船口付近の改良を施した929-115/117型を13隻、軍用の929-320、929-119、929-120型5隻の合計28隻を製造した後、ライセンスを川崎重工業に提供し、1989年に日本製1号艇が就航した。現在は川崎重工(神戸工場)に全面的に移管されており、川崎ジェットフォイル929-117として製造されている。川崎重工では1989年から1995年までに15隻が製造された。ボーイング、川崎重工の両社で旅客型として製造されたジェットフォイル(軍用-320型からの改造1隻含む)は29隻にのぼる。
日本においては1977年、佐渡汽船の新潟港 - 両津港間の定期航路に「おけさ」の名称で初めて投入された。当時国内ではメンテナンスが困難だったことから、佐渡汽船の整備担当者はボーイングで長期研修を受けてメンテナンスのノウハウを学んだ。その後川崎重工がジェットフォイルのライセンスを得た際には、佐渡汽船からもノウハウの提供を受けている。また運航開始当初、新潟港が信濃川の河口部にあるため、水と共にごみなどの異物・浮遊物を吸入して運航不能となるトラブルが頻発したことから、ボーイングは急遽社内に対策チームを設け、吸入口に特殊な構造のグリルを設置する対策を講じた。これが奏功して異物吸入のトラブルは減少し、その後製造されたジェットフォイルの設計にも反映された。
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